「相鉄バス」の版間の差分

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旭9系統は、都岡辻まで途中無停車の後、横浜旭陵高校前を経由してよこはま動物園に至る。[[神奈川中央交通]]5系統の鶴ヶ峰駅 - よこはま動物園便と同じルートで国道16号線を走行。よこはま動物園ズーラシアの開園時間前の運行であり、横浜旭陵高校への通学輸送が主な役割である。
 
旭10系統は、横浜駅西口・鶴ヶ峰駅から白根小学校前を経由してよこはま動物園に至る。こちらが相鉄バスの鶴ヶ峰駅からよこはま動物園ズーラシアへのアクセスのメイン系統であり、開園時間帯を中心に運行する。一部に横浜駅西口発着便(横浜駅西口発は第2バスのりばから発車)の運行があり、楠町から鶴ヶ峰駅まで神奈川中央交通横04・5・横52系統と同じルートを走行。所要時間は長くなるが横浜駅西口とよこはま動物園の間を乗り換えなしで利用できる唯一の路線バスとなる。なお始発からの横浜行往路3本と終発までの横浜発復路3本は、旭12系統の経路である白根小学校前 - 旭台を往復して経由する。一部中型車での運行
 
旭11系統は、鶴ヶ峰駅から市営集会場前を経由して中山駅に至る路線と、途中の公団集会場で分岐して西ひかりが丘で折り返す路線がある。西ひかりが丘発着便の割合が高く、中山駅発着便は毎時平均1 - 2本程度で、60分程度間隔が開く時間帯がある。ただし、鶴ヶ峰駅 - 中山駅間を通し利用の場合、神奈川中央交通横52・中53系統(横浜駅西口・鶴ヶ峰駅 - 今宿 - 中山駅)より運賃が安く、所要時間も短いことが多い。
 
旭12系統は、旭10・旭11系統の支線という位置付けにある路線で、白根小学校前から旭台に向かう。一部中型車での運行
 
旭13系統は、中山駅からひかりが丘団地とよこはま動物園ズーラシアへの輸送を担う。旭11系統中山駅発着便の運行間隔が大きく開く時間帯に旭13系統を運行することによって中山駅側の運行本数を確保している。
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旭14系統は、[[横浜市営バス緑営業所|横浜市営バス136系統]]と同一経路。通常は朝のみの運行であるが、ひかりが丘団地を経由せずに最短ルートでよこはま動物園に到着できるため、朝以外の時間帯に臨時便を運行する場合もある。
 
旭15系統は、旭11系統の延長にあたる位置付けの路線で、西ひかりが丘から森の台地区を経由して中山駅まで運行する。中山駅~公団集会場をショートカットする形になるため中山駅から公団集会場~鶴ヶ峰駅の所要時間は旭11系統よりこちらの方が短くなる。他の鶴ヶ峰駅発着路線とは異なり一部中型車での運行。
 
==== 旭18・旭19・旭80・旭88・旭89・旭99系統 ====