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[[M.A.T.]]原作、[[竜崎遼児]]作画の相撲漫画『[[雷電王]]』には、播磨鷹(はりまおう)という豪放な横綱が登場、主人公と死闘を演じた末に敗れる。これを受けて、本作の側でも播磨灘が自身の綱を奪った[[プロレス]]のチャンピオンの両腕を破壊し、瞬殺するエピソードが描かれた。
 
仮面やマスクを着けて入場してきたり、刺青を入れていたり、土俵上で相手力士に対して暴言を吐くなど、現実世界の角界とは確実に懸け離れた展開が在り、これらの演出には批判的な意見もある。なお、「播磨灘」の四股名は連載当時およびアニメ放送当時は過去に襲名した力士が存在しない架空の四股名であったが、現在は[[尾上部屋]]所属の[[播磨灘隼斗]]が名乗る実在する四股名となった(2018年11月場所終了時点での番付は西[[序二段]]62枚目。最高位は2018年9月場所の東序二段27枚目<ref>[http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=12118&l=j 播磨灘隼人] 大相撲レファレンス</ref>)
 
== あらすじ ==
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特に当時大関の[[小錦八十吉 (6代)|小錦]]の横綱問題で、励ましとやはりユーモアのつもりで「あの身体に綱をしめたらどんな風になるか見てみたいよ」と語った言葉が、「小錦の横綱姿などきっと見られたものじゃない」というような逆のニュアンスで伝えられてしまったことについては心を痛め、総集編の巻末コメントで小錦に対して謝罪している。
 
なお、「播磨灘」の四股名は連載当時およびアニメ放送当時は過去に襲名した力士が存在しない架空の四股名であったが、現在は[[尾上部屋]]所属の[[播磨灘隼斗]]が名乗る実在する四股名となった(2018年11月場所終了時点での番付は西[[序二段]]62枚目。最高位は2018年9月場所の東序二段27枚目<ref>[http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=12118&l=j 播磨灘隼人] 大相撲レファレンス</ref>)。
 
== 登場人物 ==
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==その他==
*[[播磨灘隼人]]:[[尾上部屋]]に所属する力士<ref>[http://sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/5/1/ 尾上部屋]</ref><ref>[http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20170517/spo1705170730004-n1.htm ああ播磨灘…改名もいきなり休場 網膜剥離に尾上親方「ちゃんと治さないと」]</ref><ref>[https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/201804/0011133201.shtml 相撲漫画の横綱と同名 播磨灘、網膜剥離乗り越え復活]、[[神戸新聞]]NEXT、2018年4月5日 5時30分。</ref>。
*[[日下開山]]