「JR東日本209系電車」の版間の差分

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京浜東北線・根岸線用の本系列は、[[2007年]](平成19年)12月22日より[[JR東日本E233系電車#1000番台|E233系1000番台]]が本系列の配置数と同数の830両投入されたことにより廃車・転用が進行し、2010年1月24日で運用を終了した。最終運用編成はウラ52編成で5号車には元ウラ1編成の6号車であったサハ209-2が組み込まれていた。
 
[[2018年]](平成30年)1月現在、0番台は営業用車としては全廃、500番台が中央・総武緩行線と京葉線、[[武蔵野線]]、1000番台が常磐緩行線と乗り入れ先の[[東京地下鉄]](東京メトロ)千代田中央(予定)、2000・2100番台が[[総武本線]]、[[成田線]]、[[鹿島線]]、[[内房線]]、[[外房線]]、[[東金線]]、2200番台がジョイフルトレイン『[[BOSO BICYCLE BASE]]』、3000・3100番台が八高線・川越線で運用されている。
 
本系列はその後に登場した近郊形の[[JR東日本E127系電車|E127系]]、[[JR東日本701系電車|701系]]、通勤形の[[JR東日本E217系電車|E217系]]、209系0番台と同じ車体を使用した[[JR東日本E501系電車|E501系]]の設計のベースとなり、さらに通勤形電車と[[近郊形車両|近郊形電車]]を融合させた「[[一般形車両 (鉄道)|一般形電車]]」である<ref>[http://www.jreast.co.jp/train/local/e231.html JR東日本:車両図鑑(在来線E231系) ]</ref>[[JR東日本E231系電車|E231系]]や、[[JR東日本E233系電車|E233系]]、[[JR東日本E331系電車|E331系]]、[[JR東日本E531系電車|E531系]]、[[JR東日本E235系電車|E235系]]へと発展している。