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=== 主な審査員(初期では特別顧問と呼ばれていた) ===
*[[岸朝子]] - 番組アドバイザー。鉄人や挑戦者の紹介を数多く行っている功労者。福井から「料理記者歴40年」という枕詞で紹介されていた。平野の出演が減ってから(中期-)は末席での審査員としてほとんど出演。出演の際の「'''おいしゅうございました'''」が有名になった。後期には細木数子や石井好子らがその座に着くことが増え、出演は少なくなった。基本的には鉄人寄りの判定が多かった(特に道場とはお互い懇意にしていることもあり、非常に甘かった。)一方、中村孝明には厳しく、鉄人ワールドカップ決勝では、17-16でアラン・パッサールの勝ちと判定した。
*[[浅野ゆう子]] - スペシャルになると必ずこの人が登場する事から'''「ビッグマッチのレギュラー」'''と言われた。
*[[平野雅章]] - 岸朝子に請われて審査員に。初期では最も多く審査員を務める。頭に「かの[[北大路魯山人|(北大路)魯山人]]、最後の愛弟子」と紹介。後に「最後の愛」の表現は削除された。入れ歯らしく、「硬くてかめない」といったコメントも。
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*[[栗本慎一郎]] - 番組全期間を通じて1枠の審査員を務めた。ほぼ月1~2回のペースで出演していた。1回だけ3枠の審査員を務めた。
*[[景山民夫]] - 栗本と並んで出演頻度が高かった。逝去後のOAでは、追悼のテロップが流された。
*[[秋元康]]  - 番組全期間を通して、不定期に年1~2回程度審査員を務めた。
*[[喜多嶋舞]] - 初期に数回出演。後に高田万由子にその枠を譲った。
*[[蔡瀾]](チャイ・ラン) - 香港[[ゴールデンハーベスト]]社副社長(当時)。ほとんどの作品に否定的で、「まずい」「おいしくない」も平気で言う。香港特番で初登場し、その強烈なキャラクター性から特番審査員の常連となった。激辛の審査で、特に坂井や陳には厳しかった。その一方では道場には「素晴らしい、悪く言いたくても言えない」と高い評価を与え、アラン・パッサールに対して審査した3回とも20点満点の評価を与えるなど、辛口一辺倒の審査とは限らなかった。
*[[加納典明]] - 後期の準レギュラー審査員。チャイ・ラン同様、辛辣なコメントが多く、特に鉄人には厳しかった。彼推薦の挑戦者を送り込んだこともある。
*[[梅宮辰夫]] - 挑戦経験あり。審査員を務めたレギュラー放送最終回での最強鉄人決定戦・決勝では、(辛口批評のチャイ・ランを含む)他の4人の審査員が20-19としたが一人だけ17-16としたこと、続いて行われた世界最強シェフ決定戦でも、唯一アラン・パッサールの勝ちと判定した点については、一部視聴者から非難の声があがった。