「ポケモンの一覧 (202-251)」の版間の差分

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一方、ジョウト地方のエンジュシティには上記のポケモン神話とは異なる言い伝えが残されている。ポケモン神話における「なかなか出会えない」「幸福の象徴」のようなイメージは登場しない代わりに、生命の蘇生を象徴する側面が強調されている。エンジュシティにおいては古くから(『[[ポケットモンスター 金・銀#ポケットモンスター クリスタルバージョン|クリスタル]]』によると700年前に建設された)スズの塔に舞い降りる塔の主であり、『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』によると同町の空の守り神とされていたという。
 
焼けた塔の落雷による火災で死んだ名も無き3体のポケモン(『[[ポケットモンスター 金・銀#ポケットモンスター クリスタルバージョン|クリスタル]]』によると[[ライコウ (ポケモン)|ライコウ]]・[[エンテイ]]・[[スイクン]])を蘇生させたという伝説も残されている。しかし『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』によると、その際に人々に明るみらかになった力を恐れられ、追い立てられて飛び去ってしまったという。このほか、『[[ポケットモンスター 金・銀#ポケットモンスター クリスタルバージョン|クリスタル]]』では「生命の炎」を司っていると語られる。また、1500年前に建造されたアルフの遺跡の石版にも、当時絶滅していたはずの化石ポケモンと共に姿が残されている。
 
『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀・クリスタル]]』で初登場したポケモンだが、既に『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑]]』の時代から[[月刊コロコロコミック]]などで、[[デンリュウ]]、[[ヤドキング]]と共にデザイン画のみ公開されており、「ポケモン2に出る伝説のポケモン」といった形での雑誌紹介がなされていた。この時に公開されていたホウオウは足が長い設定であったが、正式にゲーム発売前に公開されたホウオウでは足が短くなっていた。『金』と『ハートゴールド』ではパッケージを飾っている。