「キッチン戦隊クックルン (3代目)」の版間の差分

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; アズキ
: 声・演 - [[土屋希乃]]
: わりおか市に住んでいる小学生<ref group="注">土屋本人は2008年8月25日生まれ、シリーズ開始時点で8歳、小学校3年生。</ref>。料理が得意で、留守がちな料理人の母にって家の料理を作っている。
: 3人の中で一番しっかりとした常識人で、食卓を壊したバナナ怪人に人に迷惑をかけたことを謝るよう説教したり、怪人を倒した後、壊れた食卓の後片付けを率先してやる<ref name="no187">187話より。</ref>など、かなり真面目な性格。そのために後の2人に振り回されることが多いが、272話では急に能力が上がっても1人冷静であったため、その後の揺り戻しに合わずに済んでいる
: 本当は滅多に会えない母サクラの事を慕っているが、当人の前では本心を素直に表現できず冷たく当たってしまいがちでることもあった。210話以降、そういった感情母娘裏返し関係起こらなくな改善されるが、その後もサクラの言動にツッコミを入れる場面々ある
; マロン
: 声・演 - [[アイラ・サマーヘイズ]]
: 突然、アズキ達の家に上がりこんできた外国人の少女<ref group="注">アイラ本人は2008年11月24日生まれ、シリーズ開始時点で8歳、小学校3年生。</ref>。サクラママが台所戸棚に隠しておいた鍋(の中から出てきた謎の道具)をマロンが見つけたせいで、3人はクックルンになってしまった。
: 玄関が開いていたからという理由でアズキと茶太郎の家に入り込み、アズキが買ってきた鯛焼きを無断で食べたり、家の中を自由にあれこれ探し回ったり、自身のことを美少女と自称するなど、マイペースかつ図太い性格の持ち主。そのせいか道草三姉妹を始め、怪人以外にも敵は多い
: 初対面時は片言の日本語を話していたが、実は日本語は普通にペラペラ<ref name="no182">182話より。</ref>。
: 187話でアズキ家の隣のタワーマンションに引っ越してきた。引っ越し先は最上階で、そこへはヘリコプターでやってくるなどかなり裕福らしい。マロン本人も金持ちではなく大金持ちだと発言している。両親とは幼い頃に離ればなれになってしまい、いないとのこと。
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; 茶太郎
:声・演 - [[盛永晶月]]
: アズキの弟で、アズキと同じ小学校に通っている小学生(学年は不明)<ref group="注">盛永本人は2011年4月8日生まれ、シリーズ開始時点で5歳。</ref>。普段は眼鏡をかけているが、クックルン変身時は眼鏡はおでこに装着している。<ref group="注">クックルンに変身している状態で眼鏡をかけると[[声変わり|低い声に変わる]]</ref>明るい性格で頭の回転も良いが、当初はかなりの弱虫。一方で姉が一緒に家にいるせいか、サクラが帰って来た時はアズキと違い素直に喜ぶ。
: クックルン=ヒーローになったことを感動して嬉し涙を流すほど喜んでいる<ref name="no183">183話より。</ref>。明るい性格でマロンと会ったとたんに意気投合したりとかなりノリが良い。ただし、その理由が「マロンの顔が可愛いから」と、ある様に可愛い女の子に目がない様で、それが仇となって124話でも2代目のハッサクを苦しめた魔法少女マジカルクリーミーの策略にかかってしまい、アズキやマロンを敵に回したことがある。
: 自身の知識を披露する際に「小学生の常識」というのが口癖。
; サクラ