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m →‎指示代名詞: lang属性の付加により、HTMLのセマンティクスを強化
m →‎再帰代名詞: lang属性の付加により、HTMLのセマンティクスを強化、また、b 要素の代わりに strong 要素を使用することでウェブアクセシビリティも改善
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==再帰代名詞==
'''再帰代名詞'''は[[主語]]など、その文のなかで先に現れた要素と同一指示であることを示す代名詞である。英語ではすべての人称について再帰代名詞を持つが(myself, ({{lang|en|myself}}、{{lang|en|yourself, }}、{{lang|en|itself}} など)、三人称にのみ再帰代名詞を持つものが多い。[[ロマンス語]]では頻繁に用いられ、動詞との組み合わせで[[受動態|受身]]や自然発生の意味をもつものや、特殊な意味が固定化しているものが見られる([[再帰動詞]])。
 
日本語では「自分」などに再帰的な用法がある。ただし「自分」は単数一人称としても用いられ、[[近畿方言]]では単数二人称として用いられることもある。
 
;以下はスペイン語の例である。
*'''{{lang|es|<strong>Me'''</strong> levanto a las siete.}}(わたしは7時に起きる。)
*{{lang|es|Él '''<strong>se'''</strong> lava las manos.}}(彼は手を洗う。)
*{{lang|es|Ella '''<strong>se'''</strong> duerme a las nueve de la noche.}}(彼女は9時に寝る。)
 
==その他==