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:銀河の中心から34,000光年離れた[[スター・ウォーズ世界の用語一覧#領域|アウター・リム]]との境にあり、3つの小さな衛星を持っている。この衛星にあるスパイス鉱山によって財政は潤っており、人口は少ないながらも洗練された文明で、自然との調和を図っている。また衛星の1つであるオマー=ダンにはグンガンと人間によって入植が行われたが、クローン大戦中に[[独立星系連合]]の毒ガス攻撃を受け多くの住民が殺された。
: 国体は王が政治を担う君主制だが、世襲ではなく民間から王を選出している実質共和制の民主主義国家である。王は任期を勤め上げた後に、新王のアドバイザー的な立場になる。軍隊はブラスターを所持する歩兵から構成される、王や要人の警護を担当するナブー王室警備隊と、ナブーN-1・スターファイターとそのパイロットからなるブラボー中隊が劇中に登場している。徴兵制はなく、全員志願兵である。
:王宮のシーンは[[イタリア]]の[[カゼルタ宮殿]]で、『クローンの攻撃』に登場した湖畔のシーンは[[コモ湖]]<!---エピソード2DVDに付属している特典DVDより--->で行われた。また[[スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃|エピソード2]]でアナキンとパドメがナブーに着いた直後のシーンの撮影は、スペイン・[[セビリア]]の[[スペイン広場 (セビリア)|スペイン広場]]で行われた。
;タトゥイーン (Tatooine)
:登場作品:『ファントム・メナス』『クローンの攻撃』『シスの復讐』『[[スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望|新たなる希望]]』『ジェダイの帰還』『[[スター・ウォーズ クローン大戦|クローン大戦]]』、小説『タトゥイーン・ゴースト』)