「あしびきの山の雫に」の版間の差分

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「あしびきの山の雫に」では[[壬申の乱]]や[[大津皇子]]の乱(686年)、「たまゆらの記」では[[長屋王]]の変(729年)と古代史上に名高い政治事件を物語に取り入れ、その周辺に息づく人物を描いているのが特徴となっている。
 
 
「あしびきの山の雫に」は[[1982年]]の[[月組 (宝塚歌劇)|月組]]作品。「たまゆらの記」は[[1988年]][[雪組 (宝塚歌劇)|雪組]]公演として初演、更に翌[[1989年]]雪組が出演者を入れ替えて地方公演している。