「亀田大毅」の版間の差分

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; 2007年2月24日、対[[ビッキー・タフミル]](インドネシア、当時WBAライトフライ級4位)3R1分18秒KO勝利
: タフミルは当時32歳、33戦31勝10KO2分。ただし、以前「ボクシング・マガジン」誌で、この戦績に懐疑的な見地からのレポートが掲載されたことがある。<!--一般的にタイ、インドネシア両国におけるプロボクシングの記録管理は極めて杜撰であり、地域タイトルの獲得経験者ですら正確な戦績を把握できないケースが多い。-->
: 2Rにはスリップダウンの際に大毅から[[プロレス技|エルボー・ドロップ]]のような体当たりを喰らい、悶絶。これを戦意喪失と判断したレフェリーからダウンのコールを受けてから試合続行を拒否するような素振りを見せ始めた。果たして3R、大毅にボディブローでノックダウンされた際、タフミルは本人曰く「抗議のパフォーマンス」という満面の笑みを浮かべつつ10カウントコールを聞いた。試合VTRで観戦していた興毅がタフミルを見て「何やコイツ!?」と声を上げ驚いていた。
: この試合の後に発表されたWBAランキングでタフミルはランキング圏外に陥落(WBAの公式見解によると、陥落の理由は「ノーランカーの亀田大毅に敗れたため」)。大毅は事務処理の手違いでランキング入りしなかったが、所属の協栄ジムからの指摘・抗議を経て翌月発表のランキングで世界10位に認定された。
: 「love song」([[森友嵐士]]によるオリジナル曲)を歌う。