2018年12月31日 (月) 12:17時点における版編集 Ldays (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 11,098 回編集 m →‎外部リンク ← 古い編集		2019年1月11日 (金) 11:41時点における版編集取り消し RON ST (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 838 回編集 m →‎人による蜂蜜の採集: タイプミスを修正タグ: モバイル編集モバイルアプリ編集 Androidアプリ編集新しい編集 →
48行目: 採集した蜂蜜には微量の花粉{{#tag:ref\|花粉を分析することで[[蜜源植物]]や産地を推定することが可能である<ref name="佐々木1994-108"/>。\|group="†"}}や巣の破片が含まれている。市場に流通している蜂蜜の多くは、それらを濾過した後で容器に詰められている<ref>[[#渡辺2003\|渡辺2003]]、41-42頁。</ref>が、濾過には限界があり、若干の不純物が残留する<ref>[[#原1988\|原1988]]、167-168頁。</ref>。蜂は基本的に植物由来の蜜を集めるが、天候不良などによって蜜の収集が捗らない場合は、様々な糖を集める習性がある<ref NAME="NATIONAL">ナショナルジオグラフィック 2015年10月号青色の巣、仏の不思議な蜂蜜</ref>。ゴミ箱の空き缶からジュースの飲みの残しを集めたり、食品工場の廃棄物を集めたりといった事例が知られ、その場合は材料に由来した色彩の蜜となる<ref NAME="NATIONAL"/>。例えばチョコレート工場や[[マラスキーノ・チェリー]]工場からの廃棄物を集めた蜂によって、赤色や青色の着色剤入りのカラフルな蜜ができることがあるが、こういった蜜は商品価値がなく、養蜂家の悩みの種となる<ref NAME="NATIONAL"/>。 == 成分と性質 ==

「蜂蜜」の版間の差分