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→LXシリーズ(2005年 - 現在): +LX9、LX100M2 |
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[[2005年]]には、[[オリンパス]]と米[[コダック]]の提唱した[[フォーサーズシステム]]に賛同、オリンパスとフォーサーズシステム規格のデジタル[[一眼レフカメラ]]の開発を行うと表明した。[[2006年]]2月に開催されたアメリカ最大の写真ショーPMAにて、その第1号機「[[Panasonic Lumix DMC-L1|DMC-L1]]」が発表され、7月22日に発売された。ヴィーナスエンジンなどこれまでの製品開発で培ってきた技術が生かされており、レンズ開発ではライカの協力が得られた製品が出される(前述のPMAでの発表では、ライカのフォーサーズ・システム規格への賛同発表も行われている)など、様々な点で注目を集めている{{誰2|date=2011-10}}。
2008年にはオリンパスと共同でフォーサーズシステムの拡張規格である、[[マイクロフォーサーズシステム]]を策定、その第1号機「DMC-G1」を発表した。2011年後半からは「DMC-FX90」を筆頭にWi-Fi機能を搭載したモデルも展開されている。
[[2018年]]9月、ライカ、[[SIGMA]]との協業である「Lマウントアライアンス」への参画を発表。同時に、フルサイズセンサーを搭載した、LumixブランドのLマウント機の開発を発表した。なお、既存マイクロフォーサーズシステムの開発は継続するとしている。
== ヴィーナスエンジン ==
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