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* 西向く侍(にしむくさむらい)→ 二四六九士 から、ひと月の日数が31日以外の月名(小の月)をまとめたもの。士は漢字を分けると「十」と「一」になることから、11月を表す。[[江戸時代]]、[[大小暦]]によって広められたものの一つといわれる。また、「一」と「一」で[[大小 (日本刀)|2本の刀]]を表しているともされる。
* [[三十日は九月]](Thirty days hath September)→ [[英語圏]]における、小の月を覚えるための詩(文章)
* [[2月]] - [[平年]]の2月はどの[[曜日]]も4回だが、[[閏年]]の2月は1つの曜日が5回ある。例えば[[日曜日から始まる閏年]]は水曜日、[[月曜日から始まる閏年]]木曜日2月に[[火曜日から始まる閏年]]は金曜日、[[水曜日から始まる閏年]]は土曜日、[[曜日から始まる閏年]]は日曜日、[[金曜日から始まる閏年]]は月曜日、[[土曜日から始まる閏年]]は火曜日が5回ある。
* [[2月28日]]以前の曜日が同じになる年は、西暦年数で4の倍数+1を始点として、6年→11年→6年→5年で一周する。<br/>例えば、2月28日が月曜日の年の場合は、「4の倍数+1」で2月28日が月曜日―<6年>→「4の倍数-1」で2月28日が月曜日―<11年>→[[単偶数]]で2月28日が月曜日―<6年>→4の倍数で2月28日が月曜日(翌日が[[2月29日]]で火曜日)―<5年>→「4の倍数+1」で2月28日が月曜日、となる。
* [[3月1日]]以後の曜日が同じになる年は、西暦年数で4の倍数+1を始点として、6年→5年→6年→11年で一周する。<br/>例えば、3月1日が火曜日の年の場合は、「4の倍数+1」で3月1日が火曜日―<6年>→「4の倍数-1」で3月1日が火曜日―<5年>→4の倍数で3月1日が火曜日(昨日が2月29日で月曜日)―<6年>→単偶数で3月1日が火曜日―<11年>→「4の倍数+1」で3月1日が火曜日、となる。
* [[曜日]] - [[4月1日]]と[[7月1日]]は同じ曜日になる。4月、5月、6月の末日が順に30, 31, 30であり、この合計が[[91]]であり7で割り切れるため。[[9月1日]]と[[12月1日]]も同じ曜日である(4月・7月と同じ日数差)。3月と同年11月、5月と翌年1月、6月と翌年2月も同じ特徴を持つ(日数差[[245]])。これら5つのペアは、それぞれ別の曜日である。同年内に限定した場合、[[平年]]の場合は1月・10月、2月・3月・11月がそれぞれ同じ曜日配列グループ、[[閏年]]の場合は1月・4月・7月、2月・8月が同じ曜日配列グループとなる。平年の5月、6月、8月、閏年の5月、6月、10月は、それぞれ同じ年の中で同じ曜日配列をもつ月をもたない。
* 翌年が[[平年]]の場合、3月・11月・翌年8月、4月・7月・翌年9月・翌年12月、8月・翌年5月、9月・12月・翌年6月、10月・翌年4月・翌年7月が同じ曜日配列グループ、翌年が[[閏年]]の場合、1月・10月・翌年9月・翌年12月、2月・3月・11月・翌年5月、4月・7月・翌年6月、8月・翌年10月、9月・12月・翌年3月・翌年11月が同じ曜日配列グループとなる。
* 同じ年の5月から11月までの各月は、全て曜日配列が異なる。例えば、3月1日が曜日の年([[曜日から始まる平年]]、[[曜日から始まる閏年]])の場合、月の始まり(1日)は、5月=曜日、6月=曜日、7月=曜日、8月=曜日、9月=曜日、10月=曜日、11月=曜日となる。
* 毎年[[4月4日]]・[[6月6日]]・[[8月8日]]・[[10月10日]]・[[12月12日]]のグループは必ず同じ曜日になる。(各日付はそれぞれ[[63]]日、ちょうど9週間ずつ離れているため) このほか、[[3月3日]]・[[5月5日]]・[[7月7日]]のグループ(翌年[[2月2日]]もこのグループと同じ曜日になる)、[[9月9日]]・[[11月11日]]のグループも同じく9週間ずつ離れているため同じ曜日になる。閏年だと[[1月1日]]・[[9月9日]]・[[11月11日]]のグループが同じになる。
*また、[[平年]]では[[1月11日]]と[[11月1日]]が、[[閏年]]では[[1月21日]]と[[12月1日]]が同じ曜日になる。