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[[1946年]]に小学校6年生だった大久保は、幼女を麦畑に連れ込んで[[性器]]に石を詰め込む強制わいせつ行為をする<ref name="tap28">[[#筑波1982|筑波、1982年]]、p.28</ref>。被害者の親が抗議に来た際、母親は当初大久保が現場にいたことを認めず、犯人が大久保だと指摘されると「[[お医者さんごっこ]]に目くじらを立てることはない」と息子を擁護した<ref name="tap28"/>。
 
中学時代には、父が始めた[[闇市|闇屋]]を手伝うようになった<ref>[[#筑波1982|筑波、1982年]]、p.32</ref>。1950年に中学を卒業すると農業をたまに手伝い、1952年に[[群馬県立高崎商業高等学校]]定時制課程に進学したが、短期間で退学した<ref name="tap35">[[#筑波1982|筑波、1982年]]、pp.35 - 37</ref>。退学後、[[東京都]][[板橋区]]の[[電器店]]に住み込みで勤め、[[銭湯]]の女風呂を覗き、解雇される<ref name="tap35"/>。次いで、[[横浜市]]の電器店に嫁いでいた姉の夫が大久保を引き取り、[[神田 (千代田区)|神田]]の[[東京電機学校大学]]に通学させた<ref name="tap35"/>。学校とともに[[赤線]]にも通うようになり、知り合った娼婦とのトラブルがきっかけで帰郷した<ref name="tap38">[[#筑波1982|筑波、1982年]]、pp.38 - 42</ref>。[[1953年]]4月、親からの出資により実家にラジオ修理販売店「清光電器商会」を開業する<ref name="tap38"/>。だが技術や知識の伴わない大久保は十分なサービスができずに顧客を失い、修理部品の調達にも窮した<ref name="tap38"/>。このため、同年7月から翌年1月にかけて高崎市内の同業者から8回にわたり部品を[[万引き]]して逮捕される<ref name="tap38"/>。この時は大久保の父が損害を弁償して[[和解|示談]]となり、[[不起訴処分]]となった<ref name="tap38"/>。しかし、これが理由となって電器店は閉店した<ref name="tap38"/>。名門[[多摩美術大学]]、名門[[武蔵野美術大学]]に不合格。国立[[東京芸術大学]][[美術学部]]の合格を目指していたという
 
=== 最初の強姦事件 ===