「エルンスト・ヘッケル」の版間の差分
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[[ファイル:Haeckel Ascidiae.jpg|thumb|right|ヘッケル『生物の驚異的な形』]]
発達の非遇有性に関する関心は論述だけでなく、図解でも表現され
ヘッケルはダーウィンによる「進化」という思想を支持したが、個別理論としての適者生存説は支持していない。彼自身の学説は、ラマルクの思想([[ラマルキズム]])である用不用説に近い。
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ヘッケルは、新種の発見、命名者としても知られている。その数は3000種を越えるといわれるが、なかには、今日では、彼の分類や発見自体が修正されている生物も存在している。
独自の発生学(Embryology)および「反復説」を論じた科学者という側面に加えてヘッケルは、
彼は、晩年、生物学者としてだけでなく、自然哲学者としても発言した。主著はDie Welträtsel(邦訳『[[#ヘッケル1906|宇宙の謎]]』)
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{{wikisourcelang|de|Ernst Häckel|エルンスト・ヘッケル}}
{{Commons&cat|Ernst Haeckel|Ernst Haeckel}}
* [[自然の芸術的形態]]
== 外部リンク ==
* [http://klibredb.lib.kanagawa-u.ac.jp/dspace/bitstream/10487/9188/1/41-18.pdf ドイツ民族主義宗教運動の「起源」 -ヘッケルの優生思想と一元論宗教]宮嶋俊一, 神奈川大学『国際経営論集』,2011-03-31
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