「イタリア」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎民主化の限界: リンクを追加
タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 Androidアプリ編集
824行目:
[[カルチョ・フィオレンティノ|カルチョ]]と呼ばれるフィレンツェ古代サッカー発祥の地として知られ、イングランド[[フットボール]]と双璧の存在となっている。
 
イタリアはサッカーで今まで多くのスタープレイヤーを輩出してきた。[[FIFAランキング]](2014年2月発表)は第8位。強豪国であり、[[FIFAワールドカップ|W杯]]にはこれまで全18回中16回出場しており、そ4度うち優勝4度を経験している<ref group=注釈>5度の[[ブラジル]]に次いで2番目に多い。</ref>、準優勝に2度輝いている。
 
[[サッカーイタリア代表|イタリア代表]]はユニフォームの青い色から[[アズーリ]]と呼ばれる。[[カテナチオ]](「鍵をかける」という意味)と呼ばれる鉄壁の守備を軸として現在に至る。近年は攻撃陣のタレントも豊富で、かつての守備だけのチームではなく、伝統の堅い守備からの素早い攻撃をするチームになりつつある。また各国からはそのプレーを「サッカーをしているというより、仕事をしている」とまで言われる。また、伝統的に綿密な[[戦術]]を重んじる傾向があり現代サッカーのフォーメーションを数々考案してきた([[アリゴ・サッキ]]、[[ジョバンニ・トラパットーニ]]他)。
 
イタリアの国内リーグである[[セリエA (サッカー)|セリエA]]は世界最高峰を争う程レベルにサッカーリーグであり、世界中のスター選手を集めている。また、[[コッパ・イタUEFAチャンピオンズーグ]]と呼ばれるカップ戦も行われる。主なクラブチームは[[ACミラン]]、[[SSラツィオ]]が7度、[[インテルナツィオナーレ・ミラノ|インテル・ミラノ]]が3度、[[ユヴェントスFC]]が2度の優勝を果たしている。また、[[ASローマコッパ・イタリア]]など。こと呼ばらは[[UEFAチャンピオンズリーグ|チャンピオンズリーグ]]の常連でる国内カップ戦行われている。また、日本人選手でもとしては[[ACミラン]]の[[本圭佑英寿]]、[[インテルナツィオナーレ・ミラノ|インテル]]の[[長友佑都]]がいる。(2016年現在)2009-2010シーズンの[[UEFAチャンピオンズリーグ 2009-10|チャンピオンズリーグ本田圭佑]]ではインテル・ミラノなど優勝を果た在籍した。
 
=== バスケットボール ===