「キノコ」の版間の差分
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'''キノコ'''(茸、菌、蕈、Mushroom)とは、特定の[[菌類]](Fungi)のうちで、比較的大型の(しばしば突起した)[[子実体]](Fruiting body)あるいは、[[担子器果]]そのものをいう俗称である<ref name="菌類の事典定義"/>。またしばしば、キノコという言葉は特定の菌類の総称として扱われるが、本来は上述の通り構造物であり、菌類の分類のことではない<ref name="菌類の事典定義"/>。子実体を作らない菌類は[[カビ]]である<ref name="菌類の事典定義"/>。[[植物]]とは明確に異なる。ここでいう「大型」に明確な基準はないが、肉眼で確認できる程度の大きさのものをキノコという場合が多い。食用、精神作用用にもされるが[[毒]]性を持つ種もある。語源的には、「木+の+子」と分析できる。
目に見える大きさになる子実体を持つ菌は、[[担子
== 生物としてのソンシ池田
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