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[[File:inkakushotai.jpg|thumb|陰核小帯(実写説明)]]
{{性的}}{{出典の明記|date=2011年10月|ソートキー=医}}
'''陰核小帯'''(いんかくしょうたい、{{lang-en-short|Clitoral frenulum}})とは、[[陰核亀頭]]の裏側と[[陰核包皮]]の間を橋渡し状につないでいるもの。
しかし実質的には陰核亀頭と[[小陰唇]]の間をつないでいるように見えるものが多い。また[[陰茎小帯]]が1本であるのに対し、陰核小帯は2本ある。この違いは、出生児が仮性半陰陽等で外観上からは性別の判断が困難な際、性別判断の材料の一つとして重要視される。