「ジャーマン・スープレックス」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
85行目:
* 総合格闘技の試合でもレスリング出身レスラーが希に使用することがある。[[UFC]]で[[ダン・スバーン]]が連発で使用してファンを歓喜させた。総合格闘技の雑誌や公式サイトでは「ジャーマン」と略称で使用していることが多い。シュートボクシングでは競技の確立の手助けをしてくれたゴッチに敬意を表して「ジャーマン・スープレックス」とプロレスと同じ名称で使用している。
* 1974年3月19日、[[新日本プロレス]]の蔵前国技館大会で行われた[[アントニオ猪木]]対[[ストロング小林]]戦では一進一退の激闘の末に猪木が[[フィニッシュ・ホールド]]として使用して勝利を収めた。日本人レスラー同士の試合という話題性と衝撃的なフィニッシュ・ホールドの結末に観客と視聴者に鮮烈な印象を残した。
* 2007年11月10日放送分の[[テレビ朝日]][[オールニッポン・ニュースネットワーク|系列]]の番組「[[タモリ倶楽部]]」でゴッチの追悼企画として「追悼"神様" カール・ゴッチ プロレスの芸術品 ジャーマン・スープレックス大賞」と題して有名な使い手(主にゴッチの弟子筋レスラー)が試合でジャーマン・スープレックスを仕掛けるシーンを集めて鑑賞するという企画が放送された。番組の中で紹介されたレスラーは登場順にゴッチ、[[藤波辰爾]]、[[佐山聡|初代タイガーマスク]]、[[藤波辰爾]]、[[前田日明]]、[[高田延彦]]、[[山崎一夫 (プロレスラー)|山崎一夫]]、[[越中詩郎]]、[[ヒロ斎藤]]、[[馳浩]]、[[リック・スタイナー]]、[[関本大介]]。
 
== 脚注 ==