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23行目: '''吉田松陰'''（よしだしょういん）は、[[日本]]の[[武士]]（[[長州藩\|長州]][[藩士]]）、[[思想家]]、[[教育者]]。[[山鹿流]]兵学師範。一般的に[[明治維新]]の精神的[[指導者]]・[[理論]]者・[[倒幕\|倒幕論者]]として知られる。私塾「[[松下村塾]]」で、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた。著書の[[幽囚録]]では、『[[北海道]]を開拓し、[[カムチャッカ]]から[[オホーツク]]一帯を占拠し、[[琉球]]を日本領とし、[[朝鮮]]を属国とし、[[満州]]、[[台湾]]、[[フィリピン]]を領有するべきだ』と論じており、[[大日本帝国]]の無謀ともいえる大陸進出策の発案者は吉田松陰に遡ることが示唆される<ref>https://ja.wikisource.org/wiki/%E5%B9%BD%E5%9B%9A%E9%8C%B2#%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3</ref><ref>https://www.news-postseven.com/archives/20151117_364288.html</ref>。 == 名前 ==

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