「ディーゼル微粒子捕集フィルター」の版間の差分
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ディーゼルエンジンの排出ガスを浄化する技術の代表的なものに、[[選択触媒還元脱硝装置|選択触媒還元]]({{lang-en|Selective Catalytic Reduction, '''SCR'''}})や、ディーゼル微粒子捕集フィルター({{lang-en|Diesel Particulate Filter, '''DPF'''}})があり、このうち後者は、排気ガス中の粒子状物質を捕集するための処理装置(フィルター)である<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP438503_W7A300C1000000/ クボタ、欧州排ガス規制に対応した新しいディーゼルエンジン「V5009(排気量5.0L)」を開発] 日本経済新聞、2018年6月3日閲覧</ref>。
日本では[[2003年]]([[平成]]15年)に、[[九都県市首脳会議|八都県市]]([[首都圏 (日本)|首都圏]]1都3県と[[横浜市]]・[[川崎市]]・[[千葉市]]・[[さいたま市]])で実施された[[
{{Main2|環境規制については「[[自動車排出ガス規制]]」を}}
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