「国生さゆり」の版間の差分

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== 人物 ==
1980年代のアイドルの中で、中森明菜、小泉今日子、斉藤由貴に影響を受けていた。特に藤に関してはカルピスのCMで、セーラー服に赤いストールを巻いて雪の中にいるというシーンが綺麗に見え、デビュー前であった国生は非常に感銘を受けたという<ref name="kokuraireki"/>。1980年代のアイドル業界については2017年の取材で「今は、何かをやろうとすると、その予算で売上げが立てられるか、最初に聞かれます。でも80年代って『それ面白いね』でやってしまう。後からいろいろくっついてきて、後の後でお金の話が出てくる。なんでも面白がってやった時代」と振り返っており、さらに「今は、どうしても時間の制約が出てくるので、私は懇切丁寧に教えてもらった世代だなと思います」と感謝の意を述べている<ref name="kokuraireki"/>。
 
陸上短距離走のインターハイ広島県代表選手であった<ref name="kokusa"/><ref name="東スポ2-2">[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/33444/2/ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載2〉下]</ref>。100メートルのベストタイムは12秒8<ref name="東スポ2-2"/>。「12.8秒。これが私の青春です」と1987年3月のおニャン子クラブの卒業式の記念プロモにて自らが語るほどであった。また1986年2月、[[TBSテレビ|TBS系]]『[[ザ・ベストテン]]』において(デビュー曲『バレンタイン・キッス』がランクインした時)司会の[[小西博之]]<ref group="注">小西自身は、[[サイクリング]]、[[ボクシング]]、[[スキー]]、[[野球]]、[[乗馬]]、[[合気道]]と言ったスポーツの趣味や、特技を持っている。</ref> と100メートル走の競走という企画があった<ref>別冊[[ザテレビジョン]] ザ・ベストテン 〜蘇る! 80'sポップスHITヒストリー〜([[KADOKAWA|角川]]インタラクティブ・メディア、2004年12月、ISBN 978-4-0489-4453-3)p.186</ref>。