「カルトQ」の版間の差分

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:本選中、特に難しい問題。正解すると20点。音楽が鳴ると最終問題。ゲーム終了時点で最高得点者が2人以上いる場合には決勝問題を出題し、正解したほうが'''カルトキング'''('''クイーン''')となる。
 
不正解はその問題の解答権を失うだけで減点はないが、本当に分からない問題に解答者は当てずっぽうで答えることはほとんどなく、無闇にボタンを押さないことが多かった。また、カルトな問題が出た反面、正誤判定は非常に甘い。解答者が惜しい答えを言うと、うじきの裁量で言い直しを認められることがあった(その際に少しの間が空き、うじきが「ん?」や「ん〜?」などと唸って具体的な解答を求めた)。中には4、5回答え直して正解にたどり着くケースもあった。特に超カルトクイズでは長いセリフ・口上や複数ある解答を全て挙げる問題も多く、この場合は問題によっては本人がギブアップするまで言い直しが認められたり、言い回しが多少違っていても正解と認められたケースもある
 
「カルトキング(クイーン)」になると、その回のテーマにちなんだ賞品(に加え1992年3月30日放送分以降トロフィー)が授与された。トロフィーは深夜時代は[[ヤマト徽章]]制作のシンプルなガラス製の三角タイプ、日曜プライム昇格後は[[マーク・ウィーガン]]によるデザインによる、その名も「カルトロフィー」だった。また全国ネット昇格の際に新ルールとして得点が250点を超えるとカルトゴッドとして「カルトな旅」が用意されていたが、250点以上を取った人は最終回まで1人も現れなかった。