「Wikipedia:表記ガイド/放送関連および配信関連/改訂案公開下書き/過去ログ2」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Knoppy (会話 | 投稿記録)
Knoppy (会話 | 投稿記録)
39行目:
***** 表の対象地域については、ハイフンひっぱるなりネット配信とでもするなりいろいろあるでしょうけれど、この議論の本題ではないのでこれ以上ここでは触れません。--[[利用者:Knoppy|Knoppy]]([[利用者‐会話:Knoppy|会話]]) 2019年2月4日 (月) 15:28 (UTC)
****** 「放送される番組でも配信される番組でも、番組自体に差異はない」旨ですが、放送事業者には「放送法」の遵守を前提とした放送免許交付というものがあり、さらに自主規制を民放連なりBPOなり各系列なり各局なりで設けているというのが実態です。それに対して(日本の)インターネット配信業者は「放送法」の埒外故、先に指摘したような「放送」にかかる規制を受けることは一切ありません。インターネット配信というのは、極端に言えば、安物のスマホまたはタブレットさえあれば誰でも配信を行える時代でもあるわけでして、放送番組と配信番組とでは課せられる法の制約の違いもあり、質は同等とは到底言えないと思います。もっとも、後になって放送番組にもなり得ることを前提とした配信番組というものもあるのですが、こういうものは放送番組と同程度の番組の質を保っていると言えるかもしれません。アニメやドラマに限定されず、バラエティーや報道・情報系等の一般番組にまで幅を広げて広く考える必要がある問題と考えます。「番組にとって放送・配信という形式の差異が重要なのですか」という点ですが、「○○という番組を放送する」と書いた瞬間に言外に放送対象地域がどこであるのかというのが包含されてしまっているわけです。それに対し、「○○という番組を配信する」と書いた瞬間に放送番組ではないのだから、ネットがなければ視聴できないのだと言うことが一目瞭然であることと、放送番組ではないので放送対象地域など定義されない(勝手に定義してもならない)ということも読み取れます。番組の名前だけ出すのではなく、「それをどうする」というかたちの文章にする、あるいは番組を放送や配信と言った媒体によって分類するので、「放送と配信の明確化」は避けて通れないと思うのです。もっとも「(日本の)放送と配信という用語を混同して扱ってもいいようにしよう」という話ならば論外ですが、そこまでの話を求めていないことも了解しました。「表の対象地域については、ハイフンひっぱるなりネット配信とでもするなりいろいろあるでしょう」という点ですが、現状は放送用の表、配信用の表を別々に儲けるという規定になっていますが、別々だとそんなに不都合でしょうか、という問題もあります。別々な表にしているからこそ、媒体の違いが明確化されるというものではないかと考えます。少なくともネット配信番組の「放送対象地域」を「-」(ハイフン)や「ネット配信」と記載することでごまかす行為には強い違和感を覚えますし、賛成できかねます(どう書いたとしても、ご提示の方法では、総務省が認定していない「放送対象地域」を勝手に認定しているように判断されかねません)。--[[利用者:Don-hide|Don-hide]]([[利用者‐会話:Don-hide|会話]]) 2019年2月5日 (火) 06:06 (UTC)
******* インターネット配信が放送法の規制を受けないのはそうかもしれませんが、それによって放送法の実際にどのような点において質が同等といえないのか、教えていただけますか。--[[利用者:Knoppy|Knoppy]]([[利用者‐会話:Knoppy|会話]]) 2019年2月6日 (水) 12:45 (UTC)
 
== 記事名・本文などの表記 ==