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== ラフティング世界大会 ==
現在の世界ラフティング協会(IRF)制定する競技ルールになり日本代表チームが世界大会に初出場したのは1999年、南アフリカのオレンジ川で開催されたキャメルホワイトウォーターチャレンジ(cwwc)が最初。みなかみで結成されたRapid Mastersが前身となり、Team TEIKEIというラフティングチームが結成されたことから、国内でレースラフティングが、年々盛んになってきている。
 
ラフティングの世界選手権が行われるようになり、6人制と4人制大会が開かれるようになった。6人制は天然河川で行われる事が多くよりアドベンチャー的な要素を含んで行われる。4人制大会は人工コースで行われる事が多く、より条件を同じくして競技性を高めている。
 
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* 2007年ラフティング世界大会では、日本チームが総合778点で、[[ブラジル]](783点), [[チェコ]](781点)に次ぐ3位の成績を収めた。<ref>[http://www.intraftfed.com/Sport&Comp/WRC%20Results%202007.pdf www.2009wrc.comの成績表(PDF)]</ref>
* 2009年ラフティング世界大会はボスニア・ヘルツェゴヴィナで5月17~24日まで開催された。総合成績では男子1位ブラジル2位日本3位イギリス女子1位カナダ2位日本3位チェコ。日本チームは男女ともに準優勝の活躍をみせ、日本のラフティングレーサーチームのレベルが世界トップクラスであることを証明してみせた。<ref>[http://www.2009wrc.com/portal/ www.2009wrc.com]</ref>
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* [http://www.intraftfed.com/ 世界ラフティング協会(英語)]
* [http://www.racerafting.org/ 一般社団法人日本レースラフティング協会(日本)]
*[http://wrc-2017japan.com/ レースラフティング世界選手権 日本大会HP]
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