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榊原仁 (会話 | 投稿記録)
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*[[コント]]を専門とする。ボケとツッコミはネタによって変わるが、中岡のリアクションを活かしていることが多い。後述の2015年の[[キングオブコント]]以降は、中岡がボケ、コカドがツッコミに専念するようになっている<ref>『アメトーーク』2018年11月8日放送分。</ref>。
*中岡・コカドはともに吉本興業養成所(大阪NSC)出身であるが、吉本所属時は別々のコンビを組んでいた。中岡は22歳で一旦芸人を辞めて[[名古屋]]の工場で勤務し、一方コカドは吉本興業を辞めて東京進出、事務所を転々とした後にワタナベエンターテインメント入りした。友達4人で沖縄に3泊4日の旅行に出かけ、その旅行にて仲良くなった2人は、2005年にコンビを結成。中岡もコカドと同じワタナベエンターテインメントに入った。
*コンビ名は、コンビを組んだ2005年に日本一になった[[千葉ロッテマリーンズ]]にあやかり、少しもじって名付けられた。ただし千葉ロッテマリーンズの選手も[[VS嵐]]で共演するまで知らなかったという<ref>本人のブログ 2009年4月19日の記事より</ref>。
*[[キングオブコント]]では、2008年に屈辱の2回戦落ちを味わったが、その後の2009・2010年では連続で決勝進出を果たし、2009年は6位、2010年は7位という結果に終わった。2015年には、5年ぶり3度目となる決勝進出を果たし、1stステージの「試着室」で同年の大会の最高得点を叩き出して優勝まで後一歩と迫ったが、Finalステージにてコカドがボケを担当する「ボクサー」のネタでまさかの低得点を挙げてしまい、全体3位まで沈むという番狂わせとなった。審査員を務めた[[松本人志]]は後に別番組で「1stステージで一番オモロかったのがロッチでFinalで一番オモロなかったのがロッチ」と語っていた。