「トレーディングカードゲーム」の版間の差分

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=== 日本における歴史 ===
日本では明治10年代から紙[[めんこ]]と呼ばれるトレーディングカードゲームでは無く、カードゲーム(トランプ要素がように固定された構築済みデッキで遊ぶゲーム)であるが1980年代後半にアメリからの[[テブルトークRPG]]の波及と共に日本でも『[[モンスターメーカー]]』使っ先駆けとしイラスト付RPG風カードゲームが『[[ダイナマイトナース]]』を始めいくつも生まていたが、テーブルトークRPGの沈静化とともに次第に姿を消していった。また『[[SDガンダム]]』や『[[ドラゴンボール]]』を題材とした『[[カードダス]]』や『[[Jリーグ]]カード』など、低年齢向けの単純なルールでゲームもできるトレーディングカードはあった。しかし、これらはゲームを主体としたものではなかったため、公式のルールサポートが行われていなかったり、大会などが開催されることも無かった。
 
TCGでは無く、カードゲーム(トランプのように固定された構築済みデッキで遊ぶゲーム)であるが1980年代後半にアメリカからの[[テーブルトークRPG]]の波及と共に日本でも『[[モンスターメーカー]]』を先駆けとしたイラスト付RPG風カードゲームが『[[ダイナマイトナース]]』を始めいくつも生まれていたが、テーブルトークRPGの沈静化とともに次第に姿を消していった。
 
1993年にアメリカで『マジック:ザ・ギャザリング』が発売されると、日本でもテーブルトークRPG誌で紹介され、翌1994年には[[テーブルゲーム]]専門店などで輸入販売が行われるようになる。テーブルゲーム愛好家と言う限られたユーザー層ながらもアメリカ同様のブームを巻き起こすが、テキストが英語であるため、普及するにつれ日本語版の公式発売を望む声が高まっていった。