「ひらり (テレビドラマ)」の版間の差分

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: ひらりの姉で25歳。[[丸の内]]にある「双陽物産」で[[OL]]をしている。ひらりとは対称的に引っ込み思案で消極的且つ心配性な性格で、[[適齢期]]を迎えても良縁の気配がないことを気にして「ハイミスになる練習」をしたこともある。竜太に恋をし、ひらりと三角関係になる。情熱で竜太の心を奪い交際を始めるが違和感を覚えるようになり、自分に思いを寄せる小林に心変わりして結婚する。
; 安藤竜太:[[渡辺いっけい]]
: 29〜30歳。両国診療所医師で相撲部屋の嘱託医。ひらりたちから、いつも履いている物から「[[サンダル#突っ掛け|便所サンダル]]」とあだ名をつけられている。
: ひらりとの初対面は[[日本の公衆電話|公衆電話]]の使用をめぐって争いになったのに対し、みのりとの初対面は[[ハイヒール]]が壊れて転倒したみのりに下駄を貸す親切心を見せたため、初対面時の姉妹の印象は正反対のものとなる。自らを慕い懐くひらりを子供扱いする一方、同じく自らに想いを寄せるみのりの情熱に感動し、みのりを選んだものの、みのりが小林に心変わりしたため、結果的に失恋する。
: 両国診療所に赴任当初は乱暴な性格で力士に対して配慮のない言動が多かったが、次第に地域の人々へ優しい一面を見せるようになる。後に[[世田谷]]の病院へ異動が決まり、大人になったひらりとの再会を約束し、両国を去って行く。