「ジャガイモ」の版間の差分

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→‎日本における地方名: 出典に対応する記録を見つけたため。
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* 「カブタイモ」「ジャガタライモ」「サントク」<ref>佐久市志編纂委員会編纂『佐久市志 民俗編 下』佐久市志刊行会、1990年、1388ページ。</ref>
* 「お助けイモ」- 飢饉の際にジャガイモ活用を勧めたことが役立ったため。<ref name="gifu">『岐阜県史』</ref>。
* {{要出典範囲|date= 2018-12-16|「善太夫芋」- 1748年に[[信濃国|信州]]より種芋を移入した[[飛騨国|飛騨]]の代官、幸田善太夫に因む。高山市HPには墓の記録とともに由来が書いてある。}}
* 「清太夫芋」(せいだゆういも、せいだいも)- 18世紀にジャガイモの普及に尽力した[[甲斐国|甲州]]の代官、[[中井清太夫]]に因む<ref>[http://www.rieb.kobe-u.ac.jp/academic/newsletter/column/pdf/column119.pdf 中井清太夫という男 [[神戸大学]] 経営研究所 高槻泰郎 2012年10月号]</ref>。福島県や埼玉県、愛知県ではジャガイモを「甲州いも」と呼ぶこともある<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGKKZO23936540X21C17A1NZ1P00/ 【食ナビ】山梨名物せいだのたまじ/小粒ジャガイモ甘辛く]『日本経済新聞』夕刊2017年11月28日</ref>。
* 「治助イモ」 - 東京都[[奥多摩町]]の特産<ref>[http://www.town.okutama.tokyo.jp/sangyo/nogyo/tokusanbutsu/jisukeimo.html 治助イモ]奥多摩町ホームページ(2018年4月23日閲覧)</ref>。