「居合術」の版間の差分

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===黒田正邦===
{{main|黒田正邦}}
[[民弥流居合術|民弥流]]十代。
 
投げ上げた[[青竹]]を抜き打ちと次の刹那の返しの太刀で、三つに切って落とすことができた。
 
酒席でのこと、客が帰るとなったとき、[[蝋燭]]の前で「とっ」と一声かけて刀を一閃、炎がゆらめく。弟子が火がついたままの蝋燭の片側半分を取り外し、客を玄関まで送る。そして帰ってきてもとの蝋燭にぴったりとくっつけた。
 
== 流派 ==
流儀や系統によっては、間合や想定が全く異なるものがある。