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==KGBとの関わり==
[[ソ連国家保安委員会]](KGB)東京代表部将校で、[[1982年]]にアメリカに亡命した[[スタニスラフ・レフチェンコ]]の証言では、石田が「フーバー」という[[コードネーム]]を持つKGBのエージェント([[スパイ]])であったと指摘した([[レフチェンコ事件]])<ref>{{Cite book|last=Godson|first=Roy|title=Dirty Tricks or Trump Cards|publisher=Transaction Publishers|page=145|isbn=9780765806994|year=2000}}</ref><ref>{{Cite journal|和書||author=[[中西輝政]]|year= 2006|month=04|title=中国の対日工作を予言していた米国「防諜官」の驚愕証言に学べ|journal=[[正論 (雑誌)|正論]]|publisher=[[産業経済新聞社|産経新聞社]]}}</ref>。しかし、日本の警察とCIAによりレフチェンコ事件の調査が行われていた1983年に突如石田が政界を引退したことで、石田に対する捜査は終結し、機密情報の漏えいかったこととされた。
 
レフチェンコ証言の信憑性は高く、産経新聞社も1983年5月24日付朝刊で「レフチェンコ証言は全体として信憑性が高い」と報じた。また同年5月25日[[衆議院]][[法務委員会]]で、当時[[警察庁]][[警備局]]長の[[山田英雄 (警察官僚)|山田英雄]]が[[玉澤徳一郎]]の質問に以下のように答えている<ref>第98回衆議院法務委員会(10号)議事録</ref>。