「凧形二十四面体」の版間の差分

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+鉱物結晶
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[[Image:deltoidalicositetrahedron.jpg|240px|right|凧形二十四面体]]
'''凧形二十四面体'''('''たこがたにじゅうしめんたい'''、deltoidal icositetrahedron)とは、[[アルキメデス双対]]の一種で、[[斜方立方八面体]]の[[双対多面体|双対]]である。
 
*構成面:[[凧形]]([[角度]] 115.26°,81.58°,81.58°,81.58°,辺の比率 1:<math>\begin{matrix} \frac{4- \sqrt{2}\ }{2} \end{matrix}</math>)24枚
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==鉱物結晶==
鉱物の[[柘榴石]]にこの形状に結晶するものがある。[[結晶学]]では'''偏方二十四面体'''(へんぽうにじゅうしめんたい、trapezohedron)、'''四辺三・八面体'''(しへんさんはちめんたい、tetragontetragonal trioctahedron)と呼ばれることが多く、数学での名称とは異なる。
 
また、結晶学で偏方二十四面体を意味する英語名称 trapezohedron は、数学では[[ねじれ双角錐]]を意味する為、英文の際、紛らわしい。
 
{{math-stub}}
 
[[Category:準正多面体・角柱及びそれらの星型の双対|たこかたにしゆうしめんたい]]