「スピルオーバー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
124行目:
===NTT中継回線===
スピルオーバーに似た番組視聴の手法として、アナログ放送の末期には、テレビ局同士で番組の送受信に用いられていた[[NTT中継回線]]の電波を傍受することも一部で行われていた。現在は傍受の極めて困難な光ファイバーを用いており、無線通信(電波)による方法は廃止されている。
 
==健康被害の懸念==
日本において、米軍基地などから人工衛星へ送信する無線の周辺地域へのスピルオーバーしている電波は、もちろん上向きに指向性があるはずであるが、実際にドイツにおける電波の強さの健康基準を桁違いに上回る事例があり、健康被害が懸念されている。
 
== 脚注 ==