「エクトール・ギマール」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
メトロ (パリ)
→‎再評価: シカゴモントリオールモスクワメキシコリスボンの各地下鉄入り口や日本東邦不動産名古屋栄ガスビルの地下食堂街入り口にメトロ(パリ)入口が移設されている。
28行目:
 
== 再評価 ==
多くの作品が解体されてしまった後になって、個々の調査者たち(第一世代の「エクトール研究家」たち)は、1960~1970年ごろ、このギマールとその作品世界を再発見するにいたり、またその歴史を丹念に再構成している。こうした作業の大半はすでに完了しているが、[[アール・ヌーヴォー]]の「すばらしい表現」([[ル・コルビュジエ]])から100年、フランスにおいてエクトール・ギマールの多くの建築物は公開されておらず、ギマール美術館も整備されていないのが実情である。[[シカゴ]]、[[モントリオール]]、[[モスクワ]]、[[メキシコ]]、[[リスボン]]の各地下鉄入り口や[[日本]]の[[東邦不動産]]の[[名古屋]]栄ガスビルの地下食堂街入り口にメトロ(パリ)入口が移設されている。
 
== 年譜 ==