「明治神宮野球場」の版間の差分
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また第二球場についても、再開発をするにあたり解体する予定で、工事中も野球・ラグビーなどが滞りなく、可能な限り開催できるようにすべく、新たな球技場の建設を予定している<ref>[http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00289391.html 神宮球場建て替えへ 神宮外苑地区をスポーツ拠点として再整備](FNN 2015年4月1日 2015年4月2日閲覧)</ref>。
その後、2017年7月に当初の計画案から順番を入れ替えた形で秩父宮ラグビー場、神宮球場の順に建て替える方向で調整が進められていることが明らかになった
そして、2019年2月25日に神宮球場を所有する明治神宮、秩父宮ラグビー場を所有する日本スポーツ振興センター(JSC)、伊藤忠商事、三井不動産の4者で神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所を入れ替えて再整備する神宮外苑地区の再開発の基本協定が締結された。2020年東京大会の翌2021年に神宮第二球場を解体し、2022年以降に新たなラグビー場の建設を開始する。新たなラグビー場の工事が一旦完了する2024年以降に現在の秩父宮ラグビー場を解体し、その跡地に新たな野球場を建設する。新たな野球場が完成する2027年以降に現在の神宮球場を取り壊して、ラグビー場の観客席を増設するという。神宮外苑地区の再開発は2030年秋ごろに完了予定である。
===年表===
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