「秦嶺山脈」の版間の差分

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==概要==
古代中国に崑崙と呼ぶ。天下の龍脈の根と称する。唐以後の崑崙は現崑崙山脈を指すである。唐の時代、古代アラビア人に販売される黒人たちを崑崙奴と言う。
 
西は[[甘粛省]]東部から東は[[河南省]]西部に及ぶ。平均海抜は2,000-3,000メートルであり、最高峰である[[太白山 (中国)|太白山]]の海抜は3,767メートル。[[陝西省]][[武功県]]から[[藍田県]]にわたる部分を[[終南山]]という。