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Ddonsyu (会話 | 投稿記録)
Ddonsyu (会話 | 投稿記録)
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:; シーズン7
:: ハイブリードとの決戦を終え、普段の生活に戻ったベン達。ところが、かつてベンに倒されたヴィルガクスが再び地球に現れ、ベンにリベンジを挑んできた。今、ベンの新たな戦いが始まった。
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; シーズン8・9(アルティメットエイリアン)
: ベンは16歳になり、同時に自動車免許を取得。オムニトリックスもアルティマトリックスに変化して新たな戦いが始まると思いきや、ベンが変身する瞬間を撮影した動画がサイトにアップされ、ベンの正体が世界中に知れ渡ってしまう。
; シーズン10以降(オムニバース)
: グウェンは飛び級で大学進学、ケビンも引越すことに。一人となったベンに新パートナーとして、新人配管工の'''ルーク'''がマックスから紹介される。彼はルークとともに行動しながら、時にはエイリアンコミュニティへ足を運び、新たな敵と戦うのであった
:彼はルークとともに行動しながら、時にはエイリアンコミュニティへ足を運び、新たな敵と戦うのであった。
 
== 登場人物 ==
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: 本作の[[ヒロイン]]。ベンと同じ生年月日の[[従姉]]。しっかり者で気が強い性格。正反対なベンと喧嘩をすることもしばしば。頭の回転も身体能力も高い。美術館と高価な洋服が好き。一人称は「あたし」。
: シーズン1で、ベゼルのチャームのうち、幸運を司るチャームを手に入れ、ラッキーガールと名乗ってヒーロー活動を行った。チャームは自ら破壊するが、シーズン2にて、ベゼルのキーストーンを手に入れ再びラッキーガールと名乗った。
: また、シーズン2にて、[[パラレルワールド]]の未来で、アイテムを駆使して[[魔法]]を使っている。また、オムニトリックスを使って変身した時があり、その際はグレイマター、ヒートブラスト、フォーアームズに変身していた<ref group="ep" name="B-17">ベン10・第17話『グウェン10』</ref>
: シーズン3で、チャームキャスターから魔術書を奪ったことを機にアイテムなしで、魔法が使えるようになった。
: シーズン5からは、ベンと同じく15歳になり、魔法の技術もさらに磨きがかかり、[[柔道]]で男子相手に軽々と勝つ身体能力も併せ持つ。
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: 料理好きだが、虫などを使ったゲテモノ料理ばかり作るため、その点だけはベン達から嫌がられている。
: 配管工は引退しているものの、有事の際には配管工スーツを着て敵と戦うことも。
: シーズン2のifの世界ではオムニトリックスを手にしてベンの助言でアップグレードに変身したこともある<ref group="ep" name="B-17"/>
 
; ケビン・レビン(ケビン・イーサン・レビン)
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:; シナップタック
:: 透明な頭を持つタコ型宇宙人。優れた知力と[[念力]]などの超能力を有する。
; ケン(ケニー)・テニスン
: 未来世界におけるベンの息子。性格、外見ともに昔のベンそっくりだが、若干色黒。
: 誕生日にオムニトリックスをもらうが、なかなか仕事を任せてくれないベンに不満を覚える。
; デブリン
: 未来世界におけるケビンの息子。かつての父親と同じくケビン11に変身できる。
: ケンに近づいてケビンをナル・ボイドから解放するが、凶悪な犯罪者である父に失望し、ケンと共に闘う。
; アズマス
: グレイマターと同じ種族(オムニトリックスの開発をしたガルヴァン星人)の博士。宇宙の全種族の繁栄を願っており、オムニトリックス以外にも様々な装置を開発した本人ている
: ガルヴァン星人は歳の取り方が特殊で消えたアズマスでは、年寄りのアズマスよりも若い父親が登場した。
; マヤックス
: ヴィルガクスと同族の女性。アズマスの助手。
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==== 配管工関係者 ====
; フィル
: シーズン2第14話より初登場。マックスのかつての相棒だったが、配管工の仕事を干された後、自分でナル・ボイドの中のエイリアンを取り出して騒ぎを起こしそれを捕まえては、市長やホテルの支配人から謝礼を受けていた。最終的にはナル・ボイドの中に閉じ込められた。
:シーズン10ではネメトリックスのテストの実験台にされた。
; クーパー・ダニエルズ
: マックスの仲間の配管工の孫息子。『ネガティブ10 パート1』にて初登場を果たした。念じるだけで機械を操る能力をもっている。
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==== ヴィルガクスとその軍団 ====
; ヴィルガクス
: 宇宙一の悪と称される、緑色のタコのような顔をしたエイリアン。マックスとは因縁があり、ベンにとっても最大の宿敵の1人となる。冷酷で残虐だが、唯一同族に関しては心優しい一面を見せる。
: フォーアームズを上回る圧倒的なパワーとダイヤモンドヘッドの攻撃が通じない防御力を持ち、杭のような物体を両腕に打ち込むことでよりパワーアップする。
: シーズン2でケビンとともにナル・ボイドに閉じ込められるが、第4シーズンでナル・ボイドから脱出し、ベンの町に復讐をしに来た。
: シーズン7では、10の惑星のエイリアンヒーローの力を吸収し再登場。若干姿が変わり、口も露出するようになった。剣や光線、シールドなどの武器も増えた。肉体一つで宇宙空間を移動する飛行能力を手に入れ、戦艦に乗っているシーンはあまり見られなくなる。また、シーズン7のラストでは海底で巨大なタコに変身した。
: 肉体一つで宇宙空間を移動する飛行能力を手に入れ、以前のように戦艦に乗っているシーンはあまり見られなくなった。
: 第7シーズンのラストでは、海底で巨大なタコの姿に変身した。
: 冷酷で残虐だが、唯一同族に関しては心優しい一面を見せる。
; ロボティック・ルーテナント
: ヴィルガクスに仕えるロボット。
; サイフォン
: 第7シーズン7から登場した、ヴィルガクスの側近。頭から巨大な角が一本生えている。出身惑星は Planet Yrtus IV。
: 第8シーズン8の『偽りのヒーロー』でヴィルガクスの仇を討つべくベンを連れ出した。この際、空を飛んだり、アルティメット・スパイダーモンキーと互角にやりあったりしたが、その場にいたキャッシュとJTがエネルギー分断装置を用いたため弱体化し、アルティメット・スパイダーモンキーに倒された。
 
==== サーカス団 ====
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; イノック(Enoch)
: 永遠の騎士団のリーダー格。彼の持っている盾は飛ばすこともできる。
: 第1シーズン1で科学者ハウエルを利用していたが、ハウエルが捕まえたエイリアン(実はグレイマターに変身していたベン)によって、基地を壊滅させられてしまう。
: シーズン2では、[[マヤ文明]]の究極の兵器である剣をかけてテニスン一行と対決したが、剣があまりにも古いため粉々になってしまったうえ、崩れだした遺跡に取り残された。
: シーズン4で再登場。オムニトリックスを奪うためにベンを夢の中へ閉じ込めたが、失敗し、自分が夢の中へ閉じ込められた。
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; シックスシックス
: ヴィルガクスの依頼を受けてオムニトリックスを取りに来た賞金稼ぎ。背中にジェットパックを付けている。
: シーズン2でギャラクティック・パトロールに追われる形で再登場。この際、テクノーグ(後述)と同種族のエイリアンであるウルカヌスを相棒として連れている。
: 同族に、より凶悪と言われる賞金稼ぎのセブンセブンがいる。
; クラーブ
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: 強大な魔力を自在に操る[[魔法使い]]。シーズン1で[[空中浮揚]]・[[稲妻]]・[[復活]]・[[幸運]]・[[炎]]をつかさどり魔力を増幅させることのできるベゼルのチャームを狙うが、グウェンに倒される。シーズン2では、ベゼルのキーストーンを用いてチャームキャスターと共に自分を強くしようとするが裏切られ失敗。シーズン4では自分を若返らせようと若さの泉に行くがベン達に止められた上、最終的には若くなりすぎて5歳児ほどになってしまった。
: シーズン7で再登場。グウェンが変えてしまった未来の世界で支配者となる。
; フィル
: 配管工の元メンバズン2第14話より初登場。で、マックスのかつての相棒だったが、配管工の仕事を干された後、自分でナル・ボイドの中のエイリアンを取り連れ出し騒ぎを起こさせてはそれを捕まえては、市長やホテルの支配人から謝礼を受けていたが、終的にはナル・ボイドの中に閉じ込められた<ref group="ep">ベン10・第14話『マックスの過去』</ref>
: シーズン10ではネメトリックスのテストの実験台にされた。
; クランシー
: チャイナタウンの近くの下町にある、ボロボロの屋敷に住んでおり、街の再開発に断固として反対していた<ref group="ep" name="B-12">ベン10・第12話『副作用』</ref>。[[昆虫]]を操ることができ、再開発を進めていたチャイナタウンの市長であるイアン議員を捕えたが、たまたま居合わせたベンたちに妨害される。市長解放後に[[原子力発電所]]を襲撃したが、最終的にはベンの投げた花の蜜入り風邪薬によって虫が使えなくなり、降参した。
; チャームキャスター
: シーズン2から登場。ヘックスの姪[[魔女|魔法使い]]。第2シーズンで初登場し、この際何でも取り出せる魔法のバッグを持っていた。途中でヘックスを裏切ったが、ベンたちに倒される。シーズン3ではベンと体を取り換えようとするが結局失敗する。その後、魔法使いヘックスが幼児化した際、彼を引き取った。
: 自分の魔法の本を奪い、さらに豊かな才能を持つグウェンを憎んでいる。ヘックスがベン達を倒し世界を征服したパラレルワールドでは、グウェンを殺害している。
: 第7シーズン7で再登場。ケビンを利用してグウェンのパワーを奪おうと企むが、グウェンの作りだしたマジックボルテクスに飲み込まれる。
: 実はレジャードメインで生まれ、支配者であるアドウェイジャに歯向かった父や家族を殺され、復讐を誓ってヘックスと共に地球へ逃れてきた。第8シーズン8アグレゴーを追うグウェンに協力を求められ、一時休戦。ともに苦難を乗り越えていく内に、グウェンへの憎しみは萎んでいった。ベン達をレジャードメインから脱出させると、家族の仇を討つため、一人扉の向こうへと消えていった。
; スリックス
: レスリングシップの代表者にして操縦装置そのもの。さまざまな地域から異星人を拉致して戦わせていた。ベンが変身したアップグレードに憑依された揚句、ケビンによって破壊された。
; クランシー
: チャイナタウンの近くの下町にある、ボロボロの屋敷に住んでおり、街の再開発に断固として反対していた。[[昆虫]]を操ることができ、再開発を進めていたチャイナタウンの市長であるイアン議員を捕えたが、たまたま居合わせたベンたちに妨害される。市長解放後に[[原子力発電所]]を襲撃したが、最終的にはベンの投げた花の蜜入り風邪薬によって虫が使えなくなり、降参した。
; サブリミノ
: 催眠術師。時計型の機械を使ってベンに催眠術をかけ、ダイヤモンドヘッド、ヒートブラスト、アップグレードなどのエイリアンヒーローに強盗を働かせた。
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: シーズン11では、16歳のベンと11歳のベンの精神を入れ替えた<ref group="ep" name="O-18">オムニバース・第18話『ベンとの再会』</ref>。
; アルビード
: 優秀だが尊大なガルヴァン星人。もともとはアズマスの助手だったが、その目的はオムニトリックスを手に入れるためだった。
: 手に入らなかった際、自分で偽物のオムニトリックスを作り、装着したところ、偽オムニトリックスにベンの遺伝子が組み込まれていたせいか、ベンとそっくりの姿になったまま、元に戻れなくなってしまった(通常時・エイリアンヒーロー変身時の声優がベンに準じているのはそのため)。髪は銀髪で、パーカーも赤色になっている。
: ベンに変身した影響でチリフライが好物になってしまい、嫌悪しながらも食べずにはいられなくなった。
: シーズン6でベンの前に現れて騒ぎを起こすが、ベンとの戦いでオムニトリックス同士がハウリングして正体を見破られた。その後、アズマスに見つかり、牢獄(ナル・ボイドとは別)に閉じ込められた。第7シーズンの終盤で脱獄を図り試作段階のアルティマトリックスを強奪、その場に居合わせたヴィルガクスとベンを倒すために手を組むも、軍事目的でオムニトリックスを奪うことを知らされ絶望してしまう。
:オムニバースではベンになる前のガルヴァン星人の姿で登場している。
; アルジ
: かつてケビンとともに悪事を働いた、ハリネズミに似たエイリアン。体から発射する針には、相手を眠らせる効果がある。
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: ゲーム作品「スモウ・スラマー」の登場人物。シーズン3では、アップグレードの力でゲームの世界に入り込んでしまったベンやグウェンと共に戦った。
: グウェンを勇敢な戦士と認める半面、魔物(エイリアンヒーロー)に変身したり足を引っ張ったりするベンをあまり快く思っていない。
; ケン(ケニー)・テニスン
;パクマー
: シーズン4に登場。未来世界におけるベンの息子。性格、外見ともに昔のベンそっくりだが、若干色黒。
:オムニバースより登場したエイリアンの商店主。
: 誕生日にオムニトリックスをもらうが、なかなか仕事を任せてくれないベンに不満を覚える。
; デブリン
: シーズン4に登場。未来世界におけるケビンの息子。かつての父親と同じくケビン11に変身できる。
: ケンに近づいてケビンをナル・ボイドから解放するが、凶悪な犯罪者である父に失望し、ケンと共に闘う。
; パクマー
: オムニバースより登場したエイリアンの商店主。
;ホクスター教授(Blarney T. Hokestar)
:オムニバースより登場したエイリアンで、初登場時は詐欺師としてベンに接触した。その後、「23番目のミスター・スムージー店」という次元移動するスムージー店の経営者として登場した。
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シーズン5ではマークを押すと変身が解除され、エネルギーが切れる際にマークは赤くならなくなり、また変身時にそのエイリアンヒーローの名前を叫ぶようになる。また、エイリアンヒーローの姿も本来のエイリアン達の姿に近くなっている。
 
変身前の服装によって若干デザインが変わる他に、変身する元の人物が[[風邪]]などの体調異常になっているとエイリアンヒーローの能力にも影響が現れ<ref group="ep" name="B-12"/>。事実、シーズン2でグウェンが変身した際は、服装や髪形がベンが変身した場合とは大きく異なっている<ref group="注">ただし同話でマックスがアップグレードに変身した際はベンと同じ姿をしていた。</ref><ref group="ep" name="B-17"/>。
{{main|en:List of Ben 10 aliens}}
=== シーズン1〜4 ===
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; {{Anchor|ワイルドマット}}
:*出身:ゴミだらけの惑星「valpin(ヴァルピン)」<ref>{{cite web | title = Bandai's Wildmutt profile | work = | url = http://www.bandai.com/ben10/ | accessdate = 2007-04-18 | archiveurl = https://web.archive.org/web/20100727160538/http://www.bandai.com/ben10/ | archivedate = 2010年7月27日 | deadurldate = 2017年9月 }}</ref> 種族:ヴァルピマンサー
: のない四足獣型のエイリアンヒーロー。変身中は唸り声を上げるだけで、言葉を話すことができない<ref group="注">カートゥーン ネットワーク内のCMでは言葉を話している(声優はベン役の[[冠野智美]])。</ref>。マークの位置は左肩。
: 人語を話せないが、野生本能による優れた身体能力達した揮する。[[反響定位]]や鋭い嗅覚聴覚を持ち、特殊な音波を出しによっ周囲を探知することができる。ため、超音波攻撃が弱点。また、風邪を引いた時には反響定位や鼻が利かなくなり、方向感覚が狂ってしまった
: ベンが風邪をひいた時には鼻が詰まり、方向感覚が狂ってしまった。
: アルティメットエイリアンで再登場。マークの位置も胸部に移った。
:;アルティメット・ワイルドマット
:: シーズン9に登場。体毛の色が赤くなり、モヒカン状の白い鬣生えた姿をしたアルティメットフォーム筋肉身体能力さらに強化され上がり人語も言葉を話せるようになっている。
; {{Anchor|フォーアームズ}}
:*出身:惑星コーロズ 種族:テトラマッド
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: 一度だけグウェンが変身したこともある。
; {{Anchor|キャノンボルト}}
:*出身:惑星アルブリア<ref group="注">他のエイリアンの侵略によって既に失ってしまったらしい。</ref> 種族:アルブリアン・ペラローパ(ネビュリアン・ペナロータ)
: シーズン2から登場する、大きくずんぐりした体型のエイリアンヒーロー。マークの位置は額。XLR8に変身しようとオムニトリックスをいじっていた時に偶然誕生した<ref group="ep"> ベン10・第15話『ダニモンスター』</ref>マークエイリアンの侵略によって既に故郷の星を失ってしまったらしい位置は額
: 首にあたる部分がなく、胴体がそのまま顔になっている。バランスが悪く鈍重で、初めてこれに変身した時のベンはよく転んでいた。[[アルマジロ]]のように手足を身体に丸め込んでボール状になると非常に素早く動くことができ、そのまま敵に体当たりするのを得意とする。また丸まった時の強度はかなりのもので、宇宙空間から[[大気圏]]に突入しても燃え尽きない
: [[アルマジロ]]のように手足を身体に丸め込んだ球状形態になると非常に素早く動くことができ、そのまま敵に体当たりするのを得意とする。また丸まった時の強度はかなりのもので、宇宙空間から[[大気圏]]に突入しても燃え尽きない。
:*当初はシーズン1から登場する予定だったが、ゴーストフリークが代わりに入ってシーズン2からの登場となった<ref name="ReferenceA"/>。
:; アルティメット・キャノンボルト
:: 形状は然程変わらないが、金属質な姿となったアルティメットフォーム。背中の甲殻は分厚い鋼鉄プレートのように変化して更に頑丈となった。各部甲殻からは円錐台の突起が生え、ボール状になると突起をスパイクのように尖らせて棘付き鉄球のようになる
:: 背中の甲殻は分厚い鋼鉄プレートのように変化して更に頑丈となった。各部甲殻からは円錐台の突起が生え、ボール形態になると突起をスパイクのように尖らせてトゲトゲの鉄球になる。
; {{Anchor|ワイルドバイン}}
:*出身:フローズヴェルダンス 種族:フロラナ
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; {{Anchor|スワンプファイアー}}
:*出身:惑星メタノス 種族:メタノシアン
: 腐葉土に覆われた[[植物人間 (架空の生物)|植物人間]]型エイリアンヒーロー。マークの位置は胸部。
: 体内で生成される[[メタンガス]]を使って掌から炎を噴射し、その勢いで飛ぶこともできる。植物の成長を操り、体から飛ばした種子から蔓を伸ばして相手を拘束することも可能。再生能力が非常に高く、腕を切断されてもすぐに接合できる。
: 体は緑色で茎に似ており、頭は炎の形状をした花のような姿をしている。体からは[[メタンガス]]が噴き出ている(そのために臭うらしい)。
: 両手から火炎を噴射し、その勢いで飛ぶこともできる。驚異的な再生能力を持ち、腕などを切断されてもすぐに再生できる。植物の成長をコントロールすることもでき、自分の体から作り出した種からツルを伸ばして相手を縛り付けたりも可能。
:;アルティメット・スワンプファイアー
::水色の 巨大な青い水晶を持ち上げた木のような姿をしたアルティメットフォームでになり、水晶内部の中に顔が浮かんで見える。両手の前腕部火力が格段も3つ上がり、掌から青い超高温球状エネルギーを噴射をする他、腕の水晶がつい玉を焼夷弾「ファイアボム」とし攻撃できる。
::手のひらからジェット噴射のように激しく放たれる熱エネルギーは青く、火炎爆弾「'''ファイアボム'''」を撃ち出す。
; {{Anchor|クロマストーン}}
:*出身:Morotesi(モロテシ)<ref group="注">トルコ語で群青色の意味を示す</ref> 種族:クリスタルサピエン
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: 青い[[チョウ|蝶]]のような姿をした[[幽霊]]型エイリアンヒーロー。マークの位置は胸部。
: 触角と羽を折り畳むと[[外套]]を纏ったような姿になる。武器は口から吐く冷気の息や、手から放つ冷凍光線。また、幽体化することで物質をすり抜けることができ、すり抜けた際に物質を凍結させることもできる。
: ネクロフリージァンは80年周期で無性生殖の産卵をする種族で、産卵期に入ると金属を大量に食べまく(この時、ようになる<ref group="ep">エイリアンフォース・第17話『ラストダンスは私に』</ref>。変身者であるベンにも影響があるらしく現れ、女心が分かるようになったり、酸味の強っぱもの(作中ではピクルス)を大量に食べていた
:; アルティメット・ビッグチル
:: 全身が赤くなり、目の周りや翅と触角や羽激しく燃えるような姿をした形状に変化する。冷気の他に、ルティメットイスォーレイという燃え広がった後に一瞬で凍りつく超低温の炎を操れるようになる
:: 冷気の息の他に、口や手から対象物を一瞬にして凍結させる赤い冷凍火炎「'''アイスフレイム'''」を放てるようになる。
; {{Anchor|ヒューモンガソー}}
:*出身:惑星テラディノ 種族:ヴァクサソリアン
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: 力が強く、最大18メートル近くまで巨大化できる。巨大化に伴って皮膚が甲殻化し、尻尾の先に[[ステゴサウルス]]のような四本のスパイクが生える。
:; アルティメット・ヒューモンガソー
:: 肌が緑色になり、棘の生えた兜や甲羅を纏った[[アンキロサウルス]]を思わせのような姿にな。パワーが更に増大し鋭いトゲの生えたヘル36ットや甲羅、胴体前面を金属質なプレートルま覆われた姿に巨大化できるようになる。尻尾の先トゲのついた棘付き鉄球状でそれ振り回して武器にもする。備え、両手を4門の銃口の形状に変えたミサイルハンドからミサイルを連射す砲に変化させること可能。更に、それまでの2倍(占めて36メートル)もの大きさに巨大化できるようになった。
; {{Anchor|ブレインストーム}}
:*出身:惑星エンセファローネス 種族:セレブロックル・ステシアン
: [[カニ|蟹]]型エイリアンヒーロー。マークの位置は腹部。
: 非常に大きな明晰と高い知能を持つ。脳から稲妻を放つことも頭が大その際には頭の甲殻を開いて脳がむき出しにした脳から稲妻を発射する。
; {{Anchor|ジェットレイ}}
:*出身:惑星エアロペラ 種族:エアロフィビアン
: [[オニイトマキエイ|マンタ]]のような姿のエイリアンヒーロー。マークの位置は胸部。
: 音速以上の速さで空を飛び、同じ速度でんだり泳ぐことできる。眼爪先からビームを放つ。
; {{Anchor|スパイダーモンキー}}
:*出身:惑星アランハスチミア 種族:アラクナチップス
: クモと6本の手足が生えた青い[[サルを合成したような姿をした]]型のエイリアンヒーロー。マークの位置は胸部。
: 毛は青く、肌は紺色。四本腕と八角形をした四つの目を持ち、指は手足それぞれ三本。複の手足を活かした超人的な素早い動きと、尻尾の先から放つ粘糸を駆使したトリッキーな戦法を得意とすクモの糸が武器
:; アルティメット・スパイダーモンキー
:: クモとゴリラを合成したような姿になり、2つに割れる顎と6つの眼を持つ。背中に生えた4本のクモの肢を使って歩き、巨体ながら動きも素早い。腕は2本に減っているがパワーは格段に上昇し、粘糸は口から吐くようになる。
:: 背中に巨大な四本のクモの足を生やしたゴリラの姿。
:: 通常の位置に二つ、額に四つの全部で六つの目がある。パワーが格段に上がり、四本あった腕は二本に減り、毛は黒、肌は薄紫色となる。移動は背中のクモの足を使い、糸は口から吐き出され、その時に下顎が割れ左右に開く。
; {{Anchor|エコーエコー}}
:*出身:惑星ソノロシア 種族:ソノロシアン
: [[シリコン]]の体を持つ小柄なエイリアンヒーロー。マークの位置は胸部。
: 口から放つ超音波が武器で、自分のコピー分身を作り出すことでき分身による団体攻撃を得意とする。シーズン8では3人に分身した状態からベンの姿に戻り、それぞれが別のエイリアンヒーローに変身するという荒業を披露したが、コンビネーションが上手くいかずに結局一人のベンに戻った
: シーズン8にてアルティマトリックスの力を使い、三人に分身した状態でベンの姿に戻り、それぞれが別のエイリアンヒーローに変身するという荒業を披露したが、コンビネーションが上手くいかず、結局一人のベンに戻った。
:; アルティメット・エコーエコー
:: 身体青いロボットあちこちような姿になり、身長も2倍ほど(ベンと同じ位)に伸びている。肩と腕に装備されたディスクから超音波を放ち、ディスクは自在に飛ばして操ることもできる。超音波を利用して空を飛ぶことも可能。以前と同じく口から超音波を発することもできる。
:: 青いロボットチックな姿。体も二倍ほど大きくなっている。
:: 身体のあちこちに装備されたディスクから超音波を放ち、ディスクは自在に飛ばして操ることもできる。超音波を利用して空を飛ぶことも可能。以前と同じく口から超音波を発することもできる。
; {{Anchor|エイリアンX}}
:*出身:[[#万物の源|万物の源]] 種族:セレスティアルサピエン
: 体が真っ黒で角がある人型エイリアンヒーロー。マークの位置は胸部。想像した事を実現させる全能のパワーを有する。
: セレスティアルサピエンは2つの自我を有する種族であり、エイリアンXは'''ベリカス'''と'''セレナ'''のどちらかと意見を合わせなければ活動することができず、初変身時には果てしない議論を終わらせるためにベンを封じ込めようとした<ref group="ep" name="AF-13">エイリアンフォース・第13話『X=ベン+2』</ref>。
; {{Anchor|ナノメック}}
:*出身:惑星ハイヴ 種族:ナノメシオン