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『'''それ行け!カッチン'''』(それいけカッチン)は、[[国際放映]]製作の[[ドラマ]]で[[TBSテレビ|TBS系]]で[[1975年]](昭和50年)[[11月24日]]から[[1976年]](昭和51年)[[5月31日]]まで『[[ブラザー劇場]]』枠で放映された。全28話。
 
== 作品概要 ==
『[[ブラザー劇場]]』では『[[コメットさん]]』(第1作)以来、女性が主役のファミリードラマだが、子供が主役なのは初。出演者には、前年に[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]の[[連続テレビ小説]]『[[鳩子の海]]』で人気者となった[[斎藤こず恵]]が主演、妖精役には、『[[ママとあそぼう!ピンポンパン]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列)で体操のお兄さんを演じている[[金森勢]]が担当している。
 
元気な少女が主人公というのは、名作『[[長くつ下のピッピ]]』がモチーフとしている。さらに妖精が登場するのは、『[[アラジンと魔法のランプ]]』がモチーフとなっている。
 
== ストーリー ==