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Ddonsyu (会話 | 投稿記録)
Ddonsyu (会話 | 投稿記録)
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: シーズン3で、チャームキャスターから魔術書を奪ったことを機にアイテムなしで、魔法が使えるようになった。
: シーズン5からは、ベンと同じく15歳になり、魔法の技術もさらに磨きがかかり、[[柔道]]で男子相手に軽々と勝つ身体能力も併せ持つ。
: ベンとはお互いに精神的にも成長し、子供の頃のような喧嘩をすることはなくなり、時に無鉄砲な行動を取るベンの身をまるで姉のように案じるようになった。共に闘うケビンに好意を持ち、本人に好きだと明かしているものの、デートに誘わないことにやきもきしている様。そのケビンから魔法は特訓の成果ではなく、自身がエイリアンだからだと指摘されるたび、反論していた。しかし、彼女の祖母がアナダイトというエイリアンと判明し、父親にはパワーが現れなかった。その後、修行のために祖母と共に地球を出て宇宙で暮らす話が上がったものの、ケビン達と一緒に過ごしたい一心で、祖母の誘いを断った。
: その後、修行のために祖母と共に地球を出て宇宙で暮らす話が上がったものの、ケビン達と一緒に過ごしたい一心で、祖母の誘いを断った。
: シーズン7からは服装と髪型が変わり、赤のブラウスに黒ベスト、ポニーテールになった。
: シーズン8でケビンが凶暴化した時は説得する道を選び、ベンと対立することになった。
: シーズン10では大学に通うためにケビンと共にベルウッドを離れ<ref group="ep" name="O-1">オムニバー・第1話『新たなパーナー パート1』</ref>、準レギュラーとして登場する。
; マックス(マクスウェル)・テニスン
: ベンとグウェンの祖父。元[[配管工]](特殊工作員)。優しく活動的でユーモア溢れる性格。年不相応の身体能力を有し、オムニトリックスに関する知識、ウィルガクスとの因縁など、さまざまな謎を持つ。エイリアン達の良き理解者。
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: シーズン2のifの世界ではオムニトリックスを手にしてベンの助言でアップグレードに変身したこともある<ref group="ep" name="B-17"/>。
 
; ケビン・レビン(ケビン・イーサン・レビン)
: 地球人とオスモシアンの混血児で、ベン達より1歳年上。一人称は「俺」。
: シーズン1第7話『ケビン11』から登場する、ベンやグウェンより1歳年上の[[不良行為少年|不良少年]]。人間とオスモシアンのハーフ。生まれつきエネルギーを吸収して放出する特異体質の持ち主で、そのために実の親からも捨てられた悲痛な過去を持つ。
: 当初は悪役で、機械などからエネルギーを吸収し自在に操る力を持った不良少年だった<ref group="ep">ベン10・第7話『ケビン11』</ref>。マックスと喧嘩し家出したベンと悪友になるが、他者の命を奪うことも辞さなかったために離別される。オムニトリックスのエネルギーを吸収してエイリアンのような姿となって暴れ、更には降参するふりをしてオムニトリックスを奪おうとするが失敗し逃亡する。しかし、その際に放出された多量のエネルギーを浴びたためか自在にエイリアンヒーローの姿に変身できるようになり<ref group="注">ただし、本物のエイリアンヒーローと違ってオムニトリックスのマークがない。</ref>、その姿で悪事を働いてベンに濡れ衣を着せようと企む<ref group="ep" name="B-16">ベン10・第16話『罠』</ref>。しかし企みは失敗しベンにも敗れた挙句、怒りで力が暴走し'''ケビン11'''へと変貌してしまう。そのことでベンを逆恨みし、後にヴィルガクスと手を組んでベンに復讐を果たそうとするが、最後はヴィルガクスと共にナル・ボイドに閉じ込められてしまう<ref group="ep" name="B-26">ベン10・第26話『悪の結束』</ref>。
: マックスと喧嘩して家出したベンと一緒に犯罪を起こしていたが、ベンから離別された。ケビンはオムニトリックスのエイリアンたちを吸い取りベンを苦戦させたが、ベンの怒りの攻撃で倒される。一人称は「俺」。
: シーズン4では未来世界における大人になったケビンと、彼の息子の'''デブリン'''が登場する<ref group="ep" name="B-49">ベン10・第49話『ケン10』</ref>。
: シーズン2では完全なエイリアンに変身できるようになり、ベンの名を騙って犯罪をしていたところを妨害される。その際怒りで変身したが、ベンのエイリアンを混ぜたような姿になってしまう。逆恨みでベンを倒そうとしたが、宇宙人のレスリングシップに吸い取られて、ベンと手を組む羽目になり、レスリングシップの機能をベンとともに破壊した後、ベンに復讐しようとするが、エイリアンレスラーの一人テクノーグに止められる。その後、レスリングシップを乗っ取り、宇宙に漂流していたヴィルガクスを救出し手を組み、ベンを倒そうとするが、返り討ちにされナル・ボイドに閉じ込められる。
: シーズン5では触れた物質を体に同化させる力を手に入れる。ナル・ボイドから脱出してエイリアンテクノロジーの違法取引を行っていた際にベン達と再会し初めは敵対したが、行動を共にしていく内に和解し仲間に、後にグウェンとは恋仲になる。つまらない冗談を好み、余計なことを口走ってはベン達に呆れられている。エイリアンやそれらのテクノロジーに詳しく、愛車にもエイリアンテクノロジーが内蔵されている。シーズン8では飛行機も手に入れている。
: シーズン4の未来世界では、息子のデブリンによってナル・ボイドから開放され、ベンたちに復讐しようとしたが、ベンやベンの息子ケニー、デブリンらの活躍でナル・ボイドに戻された。
: シーズン7では彼自身がオムニトリックスをハッキングした際その際起こったオーバーロードの影響でエイリアンのようが起きて全身が鉱物や木姿どと同化したまま変貌しなってしまい、普段う(そため、私生活ではDNAリアンが変装時に着け使っていたフォトニッIDマスディスプレイスメントを着用するようになるが、終盤でオムニトリックスが大破したこする元の姿に戻った。
: シーズン5では、もう一人の主人公となっている。材質を触るだけで物体の力を吸収し、身体に同化させることが出来るようになった。
: シーズン10からはグウェン同様、準レギュラーとして登場。後にカイバーに捨てられたエイリアン犬の飼い主となる<ref group="ep" name="O-22">オムニバース・第22話『宇宙一の敵 パート2』</ref>。
: 当初は前作同様ベンたちの敵として登場したが、ベンやグウェンとの旅を通じて、彼らと和解している。特にグウェンに関しては、好きだがデートに誘えないといった感じである。その後自身の父親が配管工であることが判明する。エイリアンや、それらのテクノロジーに詳しいのはそのためである。
:; ケビン11(ケビンン)
: シーズン7では彼自身がオムニトリックスをハッキングし、その際起こったオーバーロードの影響でエイリアンのような姿に変貌してしまい、普段の生活ではDNAリアンが変装時に着けていたフォトニックディスプレイスメントを着けるようになるが、終盤でオムニトリックスが大破したことで元の姿に戻った。
:: シーズン2から登場。力を制御できずに暴走した姿で、ケビン自身と10体のエイリアンヒーローの姿と能力を併せ持っている。能力は本物に劣るが(ベン曰く「10の力のそれぞれが10分の1」)、能力を組み合わせた攻撃と残虐性によって驚異的な強さを見せる。
: 自動車好きで、エイリアンテクノロジーが内蔵された愛車を大事にしているが、たびたび壊されてしまう。また、つまらない冗談を好み、余計なことを口走ってはベンやグウェンに呆れられている。
:; ケビン11,000(ケビンイレブン・サウザンド
: シーズン8では、新たな移動手段として飛行機を手に入れた。
:: シーズン4に登場。未来世界のケビンが、ナル・ボイドにいたエイリアンやナルガーディアンなど様々な種族の力を吸収して変身した姿。
: シーズン10でグウェン・テニスンと同様、ゲストとして登場する。シーズン11で再登場したときは婚約者の存在に頭を抱えていた。
:: 一度はベンを倒し、その息子のケンや自身と離別したデブリンすら容赦なく返り討ちにするが、それに激怒したベンが変身したウェイビッグの猛攻に敗れ、最後はデブリンの手で再びナル・ボイドに送られた。
:; ケビン11(ケビン・レビン)
:; アルティメットケビン11
:: 11匹は、スティンクフライの羽、ヒートブラストの左腕、ダイアモンドヘッドの右腕、グレイマターの片目、フォーアームズの頭やケビンの不完全体フォーアームズの胴体(ゴーストフリークのひびが入っている)と両足、XLR8(エクセラレート)の尻尾、ワイルドマットの両腕、リップジョーズの触角と牙、アップグレードの体の一部、そしてケビンの髪型が合体した姿。
:: シーズン8に登場。アグレゴーを倒すため、アルティマトリックスのエネルギーを吸収して変身した姿。『エイリアンフォース』に登場したほぼ全てのエイリアンヒーローの能力を併せ持ち、アグレゴーを圧倒して見せるが、アルティマトリックスの強大な力を制御できずに暴走し再びベン達と対決してしまう。
::一度はベンに倒されるが、シーズン5で再登場する。
 
:; アルティメットケビン11
; ルーク・ブロンコ
::アグレゴーを倒すためにアルティマトリックスを吸収し、シーズン5〜8に登場するほぼすべてのエイリアンヒーローの力を手に入れた姿。しかし強すぎる力のため暴走し、再びベンやグウェンと戦うことになる。
: シーズン10よりから登場。マックスがベンに相棒として紹介した配管工のメンバーである新人隊員。出身惑星はラバンナ星人
:;ケビン・イレブン・サウザンド
: '''プロトツール'''という様々な機能を備えた可変万能ツールを使いこなし、身体能力も高い。生真面目で隊員としても優秀だが、経験の少なさ故の失態を犯したり<ref group="ep">オムニバース・第2話『新たなパートナー パート2』</ref>、ベンに呼び方を「[[サー]]じゃなくてベン。いいな」と言われて「ベン・イイナ」と勘違いする<ref group="ep" name="O-1"/>など抜けた一面もある。
::ナル・ボイド内にいるエイリアンの能力を吸収して変化した姿。シーズン4の未来世界にて登場。
;ルーク・ブロンコ
:シーズン10より登場。マックスがベンに相棒として紹介した配管工のメンバーであるラバンナ星人。
:配管工の一員としては優秀だが、ベンが自己紹介の際「ぼくはベン、いいな」と話してしまったため、しばらくベンの名前を「ベン、いいな」と勘違する一面もある。
 
=== 主要人物の友人・協力者 ===