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{{DISPLAYTITLE:time_t}}
<code>'''time_t
[[UNIX]]と[[POSIX|POSIX互換システム]]では、[[UNIX時間]]([[協定世界時]] (UTC) [[1970年]][[1月1日]]
そのため、最近のシステムには、
ISO Cでは、
==利用例 ==
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== time_tパーティ ==
{{出典の明記|section=1|date=2009年2月}}
{{更新|section=1|date=2019年3月}}
UNIXファンは、[[UNIX時間]]の意味ありげな値を祝賀するために'''time_tパーティ'''を行なってきた歴史がある。これは、多くの暦で年が変わるときに行われる[[元日|新年]]パーティと良く似ている。UNIX時間の使用が広がったことで、マイルストーンを祝うことが習慣となった。通常は端数のない[[十進法|10進数]]の時刻の値が、time_t の値を10進数で眺めるUNIXのコンベンションで祝賀される。一部のグループは、[[2004年]][[1月10日]]の13:37:04 [[協定世界時|UTC]]に起こった+2<sup>30</sup>のような端数のない[[二進法|2進数]]も祝賀している。
これらの祝賀イベントは、通常は「UNIX epochからN秒」と呼ばれるが、これは不正確である。上で述べたとおり、UNIX時刻の[[閏秒]]の扱いのため、UNIX epochからの秒数はUNIX時刻の数よりもわずかに大きい。
[[2001年]][[9月9日]] 01:46:40 [[協定世界時|UTC]]、[[2001年9月9日問題|UNIX billennium]](UNIX時刻が1000000000)
[[2005年]][[3月18日]] 01:58:31 [[協定世界時|UTC]]、UNIX時刻が1111111111に到達した。
[[2009年]][[2月13日]] 23:31:30 [[協定世界時|UTC]]、UNIX時刻が1234567890に到達する祝賀が行なわれる見込みである。
[[2033年]][[5月18日]] 03:33:20 [[協定世界時|UTC]]、2回目のUNIX billennium(UNIX時刻が2000000000)の祝賀が行なわれる予定。
== 関連項目 ==
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