「北原ミレイ」の版間の差分

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その後、[[2005年]]には歌手生活35周年を迎え[[たきのえいじ]][[作詞]]、[[浜圭介]][[作曲]]による「女友達」を[[2006年]]5月に発表。この「女友達」のカップリングには一般公募から選ばれた「rfブルー」が収録されている。
 
[[2008年]][[8月5日]]、[[日本放送協会|NHK]]で放送された『歌謡コンサート「阿久悠 歌よ時代を語れ」』に於いて、当初「ざんげの値打ちもない」は5番まで歌詞があり、レコーディングまで済ませたが、4番の歌詞が先進的という理由でカットされ、その部分を省略して発表されたことが明かされた<ref>[http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-171213-186 ざんげの値打ちもない<完全版>](うたまっぷ.com) これの4番をカットし5番を繰り上げて全4番にしたのが現行版。ただこの4番は阿久悠の書いた通りなのか、北原の記憶に基くものなのかは記載がない。なお[[カバー]]のうち[[山崎ハコ]]のも全5番だが、同サイトによれば北原歌唱のものとは改行が異なる。</ref>。当日生放送のステージでその入るはずだった4番の歌詞を本人の記憶を元に再現した「ざんげの値打ちもない」を唄った。[[刑務所]]が舞台になっていることから3番の後の行動結果を暗示させた内容となっていることがわかる。なおこの「幻の4番」の歌詞は[[1971年]][[東映|東映映画]]「[[ずべ公番長・ざんげの値打ちもない]]」内、および[[2017年]][[2月7日]]放送「[[うたコン]]」(NHK総合、生放送)にて北原ミレイ本人によって唄われている。
 
== 音楽 ==