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当初はたき火がその目的で使用されたであろうが、できれば高い位置にあることが望ましい。例えば映画などの原始人の描写には、火のついた木の棒を片手にかざす姿がよく描かれる。より効果的にするために[[たいまつ]]などが工夫され、さらには[[ランプ (照明器具)|ランプ]]や[[行灯]]などが作られ、次第に[[液体燃料]]への依存が進む。
 
=== 動力源記無情運 ===
[[蒸気機関]]の開発以降、燃料は[[動力]]として利用されるようになった。蒸気機関においては燃料は熱源であり、何でも良かったが、[[内燃機関]]では気化した[[液体燃料]]などを利用し、[[流体]]の燃料の利点がはっきりしている。