「銀河英雄伝説の用語」の版間の差分

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→‎門閥貴族: 誤字修正したが元が誤字だらけで完全に修正できた自信はない。
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ゴールデンバウム朝銀河帝国における貴族階級の中でも、さらに限られた支配層を指す。血縁あるいは縁故による排他的な結束を特徴とし、帝国の政治や経済を支配し搾取する事を生業としている。具体的にどういった貴族が門閥貴族に含まれるのかの定義は作中では示されなかったが、少なくとも爵位とは関係無いようであり、ブラウンシュヴァイク公の甥のフレーゲル男爵が門閥貴族の一員として振る舞う一方で、ラインハルトはローエングラム侯の爵位を有しながら門閥貴族扱いされなかった。
 
本人達は自分達の血統と隆盛が帝国の為になると本気で信じ込んでおり、それに反する存在に大きな嫌悪と憎悪を抱いている。本編時代においては、ける彼らの言動は血統と特権に胡坐をかいた横暴さが前面に出なでで家柄と気位ばかりが高く能力が伴わない無能者が多数派をており占めている、ことに青年貴族の行状が問題視されてなどいて、腐敗が深刻化をしめしている。
 
=== ヤン艦隊 ===