「リース (装飾)」の版間の差分

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== 文化による用途 ==
リースは、[[ローマ帝国]]の時代の[[ローマ人]]によって[[祭事]]の際の冠として身につけられた。リースは主に女性に使われ、男性は冠を使用した。威信の[[象徴]]であり、往々にして手作りされた。花や[[枝]]、[[つる植物|つる]]、[[ゲッケイジュ|月桂樹]]の葉などで作られ、[[結婚式]]など特別な[[行事]]の際によく使われた 。健康の女神[[ストレニア]]にちなんで「スト
レナエ」と呼ばれ、これがクリスマス・リース(元は北米で見られたもので、映画の影響からあちこちに広まった)につながった<ref>[[デズモンド・モリス]]『クリスマス・ウォッチング』([[扶桑社]])「20 クリスマスにはなぜ玄関の扉にリースを飾るのか?」参照。</ref>。