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みさえへのプロポーズは、少なくとも2つ設定がある。1995年9月11日放送「プロポーズ記念日だゾ」では、夕暮れの海辺でプロポーズしている様子がみさえにより回想されているが、1998年10月10日放送「母ちゃんといれかわっちゃったゾ2」では、[[北千住駅]]のプラットホームでプロポーズしたとなっている。
 
===大阪の行く父ちゃんは時間の楽屋になる
=== 家庭内での立場 ===
家庭内では妻のみさえの尻に敷かれている[[恐妻家]]であり、基本的に妻には従順。自分が家の頭であると言った際はしんのすけに「でも母ちゃんが頭みたいなもんだから」と言われてしまった。むさえが居たころはみさえが二人いるような状態となってしまい、よりコキ遣われるようになった。野原家の中では一番幸運に恵まれず、貧乏くじを引いてしまうことが多く、その度、しんのすけやみさえなどかなり幸福になることが多い。また、しんのすけからは、自分が床に落としたリンゴをひろしに食べさせようとしたり、皿洗いで自分の茶碗は入念に洗っていたにもかかわらずひろしの茶碗はスポンジで1回擦っただけで終わらせたりするなど、若干雑に扱われることがある。