「文鳥様と私」の版間の差分

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; ういろう(桜文鳥、オス、2006年[[8月27日]]-2016年6月)
: 世代交代としてやってきた顔が長い馬面桜文鳥。同じ日にペットショップから買われてきたくじらと結婚するが[[ドメスティックバイオレンス|DV]]傾向あり。当初かなりべたべたな手乗り文鳥だったが子育てを経てからは人間に厳しい文鳥に。漫画表現上の口癖は「〜やんす」。7歳半から[[白内障]]と心臓病を抱え投薬生活に。9歳10ヶ月で亡くなる。
; くじら(桜文鳥、メス、2006年[[10月25日]]-[[2015年]]8月
: 小柄で[[嘴]]が短く小顔が可愛い、薄毛で羽の脂気がなくてぱさぱさ気味で少しぽっちゃりさんな桜文鳥。ういろうより2ヶ月年下の妻。人間はあまり好きではない。本鳥が意識してやっているかは定かでないが、可愛い仕草素振りで籠から出してもらおうとアピールするのが得意技。ケージの上にかけてある糞よけタオルの下にもぐりこんで、[[布団]]をかぶった状態で休むという賢い技を持っている。腹部腫瘍と思しき症状で8歳10カ月にて亡くなる。
; かぶら(桜文鳥、オス、2007年[[11月20日]]-[[2014年]]11月)
: ういろうとくじらの息子。雛時代、嘴の上に[[カブ|蕪]]のような形をした白い箇所があることからこの名前に。今家のオス文鳥が歌い継ぐ初代ボス・福ピーのさえずりをなかなか覚えられなかった。生後4ヶ月のとき重症の[[胆嚢]]腫があると判明し、余命1年と宣告され投薬治療の身となる。弟のピンクいと仲が良く左右合体技を覚えるほどだが、病気治療で別種類の飲水投薬のためピンクいとは隣のケージで別居。ピンクいとケージが離されると、弟に会うため籠脱けまでする珍しい技あり文鳥。ケージが隣合っているときは落ち着いて籠脱けしないらしい。病気を抱えているためか、おっとりとした性格。7歳の誕生日を目前にした時期、悪化した胆嚢腫が肺を圧迫、呼吸困難な状態が続き死去する。
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; 淡雪(桜文鳥、オス、2007年11月20日-[[2018年]][[5月1日]])
: ういろう・くじら夫婦の間に生まれた、かぶら(誕生日が同じ)・きん・ピンクいの兄弟。あだ名は「あわたん」。作者のアシスタントも務める漫画家・[[汐崎隼]]氏に貰われ、体格の良いべた慣れ手乗り文鳥に育つ。飼い主の仕事の関係で今家に来ることが多く、しばしば漫画内でも登場する。良く躾けられたお坊ちゃんぶりの演出として首元に小さな蝶ネクタイが描かれている。胆嚢腫や白内障を抱える父鳥・兄弟鳥とは対照的に健康優良鳥である。10歳5カ月で亡くなる。
; 麦(白文鳥、メス、2015年 月-)
ういろうとピンクいの文鳥男唄の継承者となることを期待されて今家にやってきた白文鳥だったが、メスと判明。当初年齢差のあるピンクいと仲良くしてもらえなかったが、産卵抱卵を通じて、ピンクいとペアになる。
; だいず(桜文鳥、オス、2016年9月-)
: 2016年12月に今家にやってきたシナモン文鳥。オスの求愛行動である[[さえずり]]を歌うのが下手で、今家の初代オス・福ピーから20年以上歌い継がれてきた男歌が途絶えるかもしれないと危惧されている。