「カップヌードル」の版間の差分

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* カップヌードル ナイス 濃厚!キムチ豚骨 - クリーミーな豚骨スープをベースに、唐辛子の辛みとキムチのうまみを利かせた、ピリ辛で濃厚な味わいに仕上げている。2017年9月11日から発売。
 
=== スープヌードル → あっさり少なめ カップヌードル → あっさりおいしい カップヌードル===
レギュラーサイズ版カップヌードルの廉価版として日清食品が2006年3月20日から日本全国で発売している<ref name="soup">[http://www.nissinfoods.co.jp/com/news/news_948_2006_1.html 2006年1月13日「新発売のご案内」] 日清食品ニュースリリース{{リンク切れ|date=2017年9月}}</ref>カップ麺の名称。日清食品が、日本の社会環境や生活構造の変化から、カップ麺の愛用者の拡大のために、低価格のカップ麺として発売。オープン価格であるが、一時期は<!--2012年1月出荷分より-->希望小売価格が設定されていた。本製品発売前は100円ショップやディスカウントストアで、あるいは一般の店舗での安売りとして、100円前後の価格で販売されることも珍しくはなかったが、本製品の発売後は低価格での販売については多くの店舗でこちらに切り替えられた。
 
レギュラー(しょうゆ味)、カレー味、シーフード味の3種類で、パッケージデザインはロゴが「'''SOUP NOODLE'''」と表記されている点以外は、「カップヌードル」とほぼ同じである。「スープ感覚」を謳い、麺の重量は50グラム(発売当初は55グラム)と、カップヌードル(60グラム、ただししょうゆ味のみ65グラム)の概ね80%の質量で、具材の量は、カップヌードル・ミニとほぼ同じ量<ref name="soup"/>(後発のスープヌードル キムチを除く)であり、必要なお湯の目安量はカップヌードルの300mlに対しスープヌードルは320ml(後述するあっさり少なめ カップヌードルは310ml)で多い。レギュラーの肉は旧来のダイスミンチでありコロチャーは入っていない。なお容器は2011年12月出荷分までは発泡スチロール製を採用していたが2012年1月出荷分より既存のカップヌードル(ミニは除く)同様、紙製への変更を経て、2018年4月9日のリニューアルを期に商品名を「'''あっさり少なめ カップヌードル'''」に改称されたが、(商品名そのものが)不評だったため同年7月の出荷分より再び商品名を「'''あっさりおいしい カップヌードル'''」に改称となった。
 
仕様は似ているが、カップヌードル商品を買うことで景品が当たるキャンペーン等では対象外商品になる。