「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」の版間の差分

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番組構成は何度もリニューアルを重ねている。主に毎週4〜6組のアーティストがゲスト出演し、スタジオで新曲を披露するほか、ダウンタウンとトークを展開。毎回1組のアーティストを「チャンプ」として登場(第1回のチャンプは[[HOUND DOG]])、その他に3〜5組のアーティストがゲストとして登場する。また、初期(1994年10月-1997年3月)においては、積極的に新人アーティストを採り上げる企画、「誰やねん!? ~Who are You!?~」を放送し、[[シャ乱Q]]、[[Every Little Thing]]、[[ウルフルズ]]、[[篠原ともえ]]など90年代を代表する豪華なメンバーが出演。放送中、新人アーティストが[[浜田雅功]]に頭を叩かれるとヒットする(売れる)というジンクスも生まれた。チャンプ方式は1997年4月以降は休止していたが、1999年10月から11月までに「チャンプ5番勝負」と題して限定復活し、4組のアーティストが登場。長い休止期間を経て、2003年10月20日より本格復活した。また一時期音楽番組であるにもかかわらず1時間の放送時間のうち歌が1 - 2曲しか放送されない時期もあり、残りの時間は全てトークまたはメインゲストとのゲーム対決などに費やされていた時期があった。
 
== スタジオ ==
スタジオセットは半年の改編ごとに作り替えられる傾向にある。2004年4月19日より使用されていた18代目のコロシアム式のセットが7月5日の放送から19代目に変更されていたが、番組の一部では18代目を引き続き使用していた。10月18日から新たなセットが使用され、これで20回セットを変更した事になる。セットが新しくなると、松本「100万かかってますからね」、観客「えぇ〜っ!?」、浜田「もっとかかってるわ!」と言う一連の流れが慣例となっている。
収録は隔週日曜日の週1〜2本ペースで、東京・[[世田谷区]][[砧 (世田谷区)|砧]]にある[[東京メディアシティ]](TMC)スタジオで行われていた。2005年4月18日からの番組大幅リニューアルにより、21回目のセット変更。その後、大きなセット変更はなかったが、2007年4月9日には2年ぶりに22代目のセットに変更。2007年10月8日からは収録スタジオを[[フジテレビ湾岸スタジオ|湾岸スタジオ]]に移行し、23代目のセットが登場したが、最終的に現在のセットは24代目のスタジオ。
動画CHAMPの場合は、司会者の右側に最小は1人で、5人以上は2列で座り、1列の最大は8人まで可能。
 
1995年4月から1998年4月まで、本番組の補完として『[[TK MUSIC CLAMP]]』が[[深夜]]に放送されていた。司会は[[小室哲哉]]、[[中居正広]]、[[華原朋美]]が交代制で担当した。