「アンデッド」の版間の差分

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: 本来は単に古代英語で「死体」を意味する言葉だった。作品上は生前強力な魔法使いや王だった人物のアンデッドと見なされる例が多い。小説では[[クラーク・アシュトン・スミス|CAスミス]]の『魔術師の帝国』に登場する不死の魔術師がリッチの初出とされ、その他、『[[英雄コナン|蛮勇コナン]]』に登場する魔術師やコナンに剣を授ける古代王の屍もリッチとされる。
: スケルトンやマミーに類似しているが別物とわかる存在であり、同時に霊体でもあるため普通の武器では傷一つつけられない。作品によっては見ただけ、近寄っただけで弱い人間は命を落とす。いずれの場合も、黒い衣を纏った姿が一般的である。
: 「[[ネクロマンシー|ネクロマンサー]]が死霊魔術に長じて変化したもの」「無限の知識を求める魔道士が永遠の命を目指したなれの果て」などの設定もたびたび見られる。『D&D』では吸血鬼をアンデッドの貴族とするならアンデッドの王とも呼べる存在で、究極の目的は[[神]]となることであり、より強力になったリッチを「デミリッチ」「デイモスリッチ」と呼ぶ。ゲームや小説では『[[ドラゴンランス|ドラゴンランス戦記]]』の'''フィスタンダンィラス'''や、「[[ウォーハンマーRPG|ウォーハンマー]]ノベル」のドラッケンフェルズがリッチである。後述の「ノーライフキング」の原型。また、'''[[仙人]]'''がリッチの変種と解釈されることも稀にある。
{{main|en:Lich (Dungeons & Dragons)}}
; ヴァンパイア([[吸血鬼]])