「インディペンデンス (CV-62)」の版間の差分

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ペルシャ湾での多国籍軍は8月27日からのオペレーション・サザン・ウォッチで北緯32度線以南空域でのイラク機飛行禁止を実施する。インディペンデンスの CVW-5 所属機20機は同作戦で最初にイラク軍基地を監視した。
 
インディペンデンスは1995年6月30日に海軍で最古参の現役艦艇となり、海軍史上初めてその名声を持つ空母となった。それによりインディペンデンスは退役までアメリカ海軍を象徴する「''Don't Tread On Me''」旗を掲揚することとなった。旗の贈与式典は7月1日に行われ、デヴィッド・P・ポラティー三世艦長が旗を受け取った。旗は退役する[[マウナケア (給兵艦)|マウナケア]](''USS Mauna Kea, AE-22'')から引き継がれた。
 
1995年11月にインディペンデンスと第5空母航空団はオペレーション・サザン・ウォッチの支援任務を完了し母港の横須賀へ帰港する。